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動画製品紹介

Ekahau

【Ekahau】 ESS機能の概要:最適なWiFiネットワーク構築ツール - 英語 - (time 02:16)

【動画内容のご紹介】
■ Automatic Wall Import 壁情報のインポート
ESSでは、WOWウィザードを使って建物のCADファイルをインポートし、『壁』情報を簡単に描画できます。手入力に比べ、大幅な時間短縮になります。有効なWi-Fiネットワークを構築するのが最大の目的なので、壁の描画作業に時間をかけるのは大変非効率です。WOWを使うと、壁描画が短時間で行えます。
■ Auto-Planner オートプランナー
オートプランナーを使用すると、実現したいカバー範囲とキャパシティ(通信容量)プラニングに応じた自動デザイン作成が可能です。オートプランナーは、こうしたネットワーク要求を加味し、最適なアクセスポイント設置位置とチャネルアサインメントを行います。
■ Site Survey サーベイ
ESSでは、さまざまなサーベイタイプを実行できます。外付けのワイヤレスNICを使うと、2.4GHz帯と5GHz帯の両方の帯域で、正確なパッシブサーベイを行うことができます。外付け、または内蔵のワイヤレスNICで、アクティブサーベイを行うことも可能です。また、PingまたはThroughputサーベイのどちらも行うことができます。スペクトラムアナライザを接続すると、サーベイと同時にスペクトラム収集を行うことも可能です。こうして、収集したスペクトラムデータをフロアプランに表示することが可能です。
■ Heatmap Visualization ヒートマップ
ESSは、20種類以上のヒートマップを持っています。ドロップダウンメニューから、最適なヒートマップを選択し、Wi-Fiネットワークのトラブルシューティングに活用できます。信号強度、チャネル重複、通信容量要件などに応じて、Wi-Fiネットワークを最適になるように微調整していくことができます。
■ Spectrum Analyzer Integration スペクトラムアナライザとの統合
原因は不明だが、WiFiネットワークのパフォーマンスが落ちるといったトラブルは頻繁に起こります。リアルタイム周波数モニタであるスペクトラムアナライザを使うと、問題のあるエリアを特定することができます。
■ Reporting 報告書作成
美しく仕上がった報告書の作成に、時間をかけていませんか?ESSは、報告書作成機能が充実しており、表やスクリーンショットを盛り込んだ報告書が短時間に作成できます。報告書テンプレートをカスタマイズすれば、定型的な報告書に、ご自身の特徴などを盛り込んだ報告書が、簡単に作成できます。