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製品・技術情報

Comtrol ソリューション

  • 2016.10.04
IO-Link Master webインターフェース:ユーザの利点
▪Port table(GUI) または ISDU handlingを提供するIO-LinkデバイスISDUインターフェースを使用して、IO-Linkデバイスを数分で設定
数分でIO-Linkデバイスを構成

IO-Linkデバイス - Port Table または IO-LinkデバイスISDUインターフェース を使用

▪IO-Linkデバイス - Port Table

IO-Linkデバイス製造元の IODD filesをアップロードした後、IO-Linkデバイス - Port table(ISDU handlingを提供する)を使用して、簡単かつ迅速に構成できます。

ユーザの利点
  • IO-Linkデバイス設定時間の低減
  • IO-Linkデバイス設定の簡素化
  • リモートパラメータ化

IO-Linkデバイス - Port tableは、IO-Link Master上にロードされたIO-Link device IODD fileとIO-Linkデバイス間のGUI設定インターフェースを提供します。接続されたデバイス┃IO-LinkデバイスのためのPort page をクリックしてください。そしてデバイスパラメータを変更するには、[EDIT]ボタンをクリックしてください。

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変更の実行後、SAVE をクリック

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パラメータ変更を確認するために REFRESH をクリック

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必要な場合、IO-Linkデバイスのパラメータを工場出荷時のセッティングにリセット

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▪IO-Linkデバイス - ISDUインターフェース

任意でISDU handlingを提供するIO-LinkデバイスISDUインターフェースを使用してIO-Link デバイスを構成します。そして、IODD fileがロードされているか否かにかかわらずIO-Linkデバイスパラメータを編集することができます。

IO-Linkデバイスを構成するためにIO-Linkデバイス ISDUインターフェースとIO-Link Device Operators Manual を使用します。任意でISDUブロックindex番号を参照するためにIODDファイルをロードすることができます。これはISDU index 64を10000(27 10h)への変更を図示します。

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IO-Link Masterは、パラメータ変更が定義された値に適合した場合、コマンドで実行されたレスポンスに応じます。IODDファイルがロードされている場合、REFRESH をクリックすることによりパラメータ変更を確認することができます。

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