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アプリケーションノート:ioThinx 4510 モジュラーリモートI/O

  • 2019.01.28

アプリケーションノート:ioThinx 4510 モジュラーリモートI/O

I/Oモジュールの追加や移動、取り外しを行う際には、現状のI/Oシーケンス、またはモジュールタイプを変更前のモジュールの組み合わせと同じにする必要があります。もしくは各モジュールの設定や上位ソフトウェア(SCADAなど)へのModbusアドレス/RESTfulチャネル名など、すべてのモジュールを再設定する必要があります。これらの作業が現場の手間とコストの増加の原因となっています。

ioThinx 4510 モジュラーリモートI/Oは、既存のアドレスタグとデバイス設定を新しいモジュールの組み合わせに自動的に複製することで、再設定作業を削減し、すぐに使用可能な状態にします。