1. ホーム
  2. 技術情報
  3. Comtrol
  4. 部品製造工程をオートメーション化(導入事例)

技術情報

Comtrol

部品製造工程をオートメーション化(導入事例)

  • 2017.07.19
エッチング工程の自動化

航空機の部品製造を行っているメーカーでは、完成した部品に型番をレーザマシンでエッチングし、出荷するという工程を自動化するために Device Master UPが導入されています。この工程は、PLC、 PCアプリケーションとDevice Master UPのDual ConnectPlus機能を組み合わせて制御されています。エッチングするレーザマシンは、純粋なASCIIシリアルRS-232Cを使っており、これをEtherNet/IP 搭載のPLCに統合する必要がありました。DeviceMaster UP のDual Connect Plus機能は、純粋のASCIIデバイス(シリアルまたはイーサネット)とPLCやアプリケーションを同時につなげられる技術です。

導入の狙い
  • シリアル通信とEtherNet/IP 搭載のPLCを統合
導入製品
Device Master UP 2ポート
導入後の効果
  • Dual Connect Plus機能によりシリアル/イーサネットとPLCやアプリケーションを同時に接続可能に
システム構成図
ダウンロード

この事例の詳細内容をPDFでご用意しています。(ユーザ登録後、ダウンロード可能となります)

■ この導入事例で紹介している製品/ソリューションに関する問い合わせ
「ご購入前のお問い合わせ」フォーム よりお気軽にお問合せください。