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Moxa

AGVアプリケーションにWLANデバイスサーバを使用して合理化を実現(導入事例)

  • 2017.09.21
AGV (Automated guided vehicles=無人搬送車)

AGV

物流倉庫 時間とリソースの削減・節約

これまでの倉庫業務では、数千の在庫商品の入出庫のために多くの作業者を雇用する必要がありました。この会社の幹部は、倉庫の自動化にAGV (Automated guided vehicles=無人搬送車)を導入し、製品を分類管理するために、倉庫内の製品ごとに特定のデータが入力されたRFID タグを使うことを決定しました。この結果、AGV とRFID タグの使用により、クライアントが貴重な時間とリソースを削減・節約することができました。

導入の狙い
  • 802.11a/b/g によるワイヤレス通信
  • アクセスポイントとAGVコントロール間の安定かつ信頼性の高いネットワーク化
  • シームレスなローミング機能
導入製品
AWK-3131A
NPortW2150A/W2250A
  • 1ポート RS-232C/422/485 IEEE 802.11a/b/g ワイヤレスデバイスサーバ
導入後の効果
  • 用途に応じて異なる無線バンドを使用する必要があるため、IEEE802.11a/b/g/n をサポート
  • シームレスデータローミング:"Connect Rule=接続ルール" 機能は、802.11a および 802.11b/g の環境間でのオペレーション中にデータの損失を防ぐためにオフラインポートバッファリングを使いワイヤレスローミングが可能
システム構成図
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