1. ホーム
  2. 製品・技術情報
  3. マリン(海洋)アプリケーションに最適なMoxa ECDISディスプレイ

製品・技術情報

マリン(海洋)アプリケーションに最適なMoxa ECDISディスプレイ

  • 2012.09.13

オプティカルボンディングは、反射光を低減することにより屋外環境でLCDのビジビリティを向上させる技術です。これは、ディスプレイのガラス保護層とLCDパネル表面に反射防止接着剤を貼付することによって実現します。カバーガラスとパネルの間に空間スペースを除去することによって強い光の下で反射を低減させ耐久性だけでなくビジビリティを向上させます。オプティカルボンディングを使用することによりLCDパネルは、明るい日光の下で鮮やかな正確なカラーを提示し更に、ユーティリティ、安全性、信頼性を高めます。

利点
より堅牢
ガラスのボンディングは、LCDパネルの耐久性を向上させます。
I光学的な改良
ボンディングされたディスプレイは、海水、傷、液体、シミや汚れに対する優れた抵抗力がありまた、明るい日光の下で最善のビジビリティを提供します。
結露の除去
カバーグラスとパネルの間の空間スペースを無くす事によって湿気が集まることがなくなるため、霧のかかったようなディスプレイ表示がなくなります。
LCD視野角度

ワイドLCD視野角は、マリンユーザがスクリーンの前に直接立っていなくても情報を正確に表示できます。 ワイド視野角は、より柔軟性のあるハードウェアの展開を可能にします。MoxaのMD-124パネルディスプレイは、平面でフル178°の視野角の表示を提供すると共に、ほぼすべての角度からカラー損失がないクリアーな画像を見えることができることを保証します。 ワイド視野角によりユーザにオールラウンドの柔軟性を提供するので乗組員の優れた機動性と効率性に繋がります。