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MQTT-IIoT時代において、いま見直されるM2M通信に最適なMQTTプロトコルによるエッジデバイスコネクティビティの実現

MQTT - Message Queuing Telemetry Transport - プロトコルは30年近く前から知られていましたが、このプロトコルは、オートメーションエンジニアリングの最新の動向である産業用IoT(IIoT)アプリケーションに最適な設計がされています。MQTTは、デバイスが定期的にポーリングする"パッシブ通知"(passive notification)とは対照的に、デバイスが必要なときにだけデータを提供する"アクティブ通知"(active notification)を強調するアプリケーションに特に当てはまります。MQTTのブローカー/クライアント(broker/client)設計により、システム内のすべてのデバイスを同時にオンラインにする必要がなくなります。クライアント("デバイス" または "モノ")はブローカー(Broker)と直接通信し、クライアント間でメッセージをやり取りする仲介者の役割を果たします。

ホワイトペーパー Moxa

PDFファイル 3,58 MB 2019-09-24

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