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プレスリリース
2017.04.28
IoTで期待される技術 「IO-Link」の普及を目指すIO-Linkコミュニティジャパンが発足
当社もIO-Linkコミュニティジャパンに参加！
2017年4月26日、IO-Linkコミュニティジャパンが発足され会見を行いました。
日本プロフィバス協会様のもと、合計20社が参加しており、当社も発足前よりミーティングに参加、今回メンバー企業として登録しています。
「IO-Link」はIoTで最も期待されている通信技術で、既に欧州では広く採用されています。
インダストリ4.0、FAといった産業デジタル化の際、コスト面、技術面でも得られるメリットが多く、IO-Link機器の出荷台数は2016年末で530万台、前年比20％増と右肩上がり推移しています。
日本においても「IO-Link」の普及を目指し、さまざまな活動を行って参ります。詳細につきましては下記をご確認ください。
※当社主催で2017年6月23日（金）にセミナーを予定をしております。詳細情報については随時サイトにてお知らせをさせて頂きます。
IO-Linkコミュニティジャパンについて
- 目的：IEC61131-9 IO-Linkの日本国内での普及促進
- 発足：2017年4月
- 場所：東京都品川区東五反田 3-1-6 ウエストワールドビル 日本プロフィバス協会内
- リーダー：元吉伸一 (NPO 法人 日本プロフィバス協会会長)
- 幹事会社
オムロン株式会社
株式会社ケーメックス
シーメンス株式会社
ターク・ジャパン株式会社
バルーフ株式会社
株式会社ビー・アンド・プラス - メンバー(幹事会社を除く) 14 社
アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社
ifm efector 株式会社
SMC 株式会社
コントリネクス・ジャパン株式会社
JSL テクノロジー株式会社
ジック株式会社
TJ グループ株式会社
日本モレックス合同会社
株式会社ハイダック
パナソニックデバイス SUNX 株式会社
株式会社ピーアンドエフ
ヒルシャー・ジャパン株式会社
フエニックス・コンタクト株式会社
マキシムジャパン株式会社 - 活動内容
- IO-Link 体験セミナーを早稲田大学喜久井町キャンパスで定期開催
- IO-Link 紹介セミナー(東京、名古屋、大阪等)での開催
- 展示会(産業オープンネット展、システムコントロールフェアへの参加)
- 技術資料の翻訳、発行
- HP の運営
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