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2019.10.30

【IBS Japan×Kvaser】IBS JapanがCANの世界的なリーディングカンパニーであるKvaserと日本代理店契約を締結

産業用ネットワーク製品の輸入商社であるアイ・ビー・エス・ジャパン株式会社(本社:神奈川県海老名市、代表取締役社長:望月 綾子、以下IBS Japan)は、自動車をはじめFA産業機器でも活用されているCAN製品の世界的な開発会社Kvaser社(本社:スウェーデン モルンダル、President:Lars-Berno Fredriksson)と日本における販売代理店契約を締結しました。

IBS Japanは、スイッチ、ルーター、シリアルデバイスサーバーなどのネットワーク製品を日本の「スマートファクトリー」、エネルギー業界、輸送市場に長年提供しており、自動車のTier1(ティアワン)から自動化された工場に至るまでの幅広いアプリケーションに対応しています。
このたび、お客様からのCAN機器のリクエストの増加に対応するため、販売ネットワークに参加することが決まりました。

代表取締役社長である望月は、今回の代理店契約にあたり次のようにコメントしております。「自動車業界は日本市場における大きなファクターのひとつであるのは明白ですが、IIoT市場、特にスマートファクトリーおよび自動アセンブリの分野でもCANのニーズの高まりがあります。」

IBS Japanは、日本市場におけるFAのトレンドや産業用デバイスに関する知識と、Kvaserの信頼性の高い製品を組み合わせることにより、CANソリューションを様々なバーチカルマーケットに提供することを目指しています。

IBS Japan について

アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社は30年にわたり、海外の優れた製品・技術を国内に導入し続けています。今日では、産業用製品を多く扱っており、それらの製品は、鉄道・電力・FA・BA・医療といった分野で、そのスマート化を助ける技術として、国内および海外で多く使われています。

詳細は当社Webサイトをご覧ください。

Kvaserについて

24年以上のCAN開発経験および100以上のCAN関連製品を取りそろえ、CAN分野エキスパートとして、自動車をはじめ、航空電子機器、ビルオートメーション、家庭用電化製品、油圧機器、産業オートメーション、海事、医療、軍事、鉄道、電気通信および繊維業界に高い実績があります。
本社はスウェーデンのモルンダルにあり、米国カリフォルニア州、上海、香港に支社を構えています。

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