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Moxa

DA-720-C7-DPP

第6世代Intel® Core™ i7 CPUを使用した,x86 2U 19インチ 高密度 14ポート ギガビットイーサネット ラックマウントコンピューター

主な製品特長


  • IEC 61850-3、IEEE 1613 および IEC 60255準拠による変電所オートメーションシステム
  • EN 50121-4準拠による鉄道沿線アプリケーション
  • 第6世代Intel® Core™ i7/i5 CPU (Skylake)
  • ビルトインDDR4メモリソケット×2
  • mSATA(OS)およびストレージ拡張×1(1 SATA III)
  • ギガビットイーサネットポート×14によるネットワークの冗長性確保
  • 拡張モジュール用 PCIe拡張スロット×2
  • USB 3.0 SuperSpeed周辺ポート×2
  • アイソレーション RS-232C/422/485ポート×2
  • 組込Debian 8 Linux (W10 by CTOS)
  • 110~240 VDC および 100~240 VAC電源入力サポート

FCC

CE

RoHS指令準拠

Linux OS

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DA-720-DPPシリーズのコンピュータは、ギガビットイーサネットポート×14、アイソレーションのRS-232C/422/485シリアルポート×2、USB、VGAおよび拡張モジュール用のPCIeポート×2を備えた、x86プラットフォームです。DA-720-DPPは、19インチ2U標準ラックマウントケースに収められ、電力変電所、鉄道、ファクトリ、ビルオートメーションを含む特殊な産業オートメーションアプリケーションに適した堅牢な設計の産業用コンピュータです。

IEC-61850-3 および IEEE 1613準拠のDA-720-DPPコンピュータは、電力アプリケーションに必要な、安定した信頼性の高いシステムオペレーションを確実に提供します。また、DA-720-DPPは、スマートな変電所における電気リレイの保護をカバーするIEC 60255規格に準拠しています。IEC 60255は、リレイおよび保護装置のテストに最も広く使用されている規格の1つであり、DA-720-DPPは堅牢な変電所オートメーションシステムの一部としてIEDと共に確実かつシームレスに動作します。

EN 50121-4準拠により、DA-720-DPPは、鉄道アプリケーションに必要な安定した信頼性の高いシステムオペレーションを提供できることが確認されています。駅のISCS(Integrated Supervisory Control System=統合監視制御システム)および鉄道沿線の制御と監視システムは、ローカルSCADAとトラクション電力リレイ局を制御するための強力なフロントエンドプロセッサが必要です。拡張可能なシリアルインターフェースと14ポートのギガビットイーサネットポートにより、AFC、PAS、PSD、FASを含む変電所サブシステムをシングルプラットフォームに統合することができます。また、鉄道沿線アプリケーションでは、災害防止、トラクション電力、信号と安全システムを統合してスマートな鉄道を設定して統合的に見るシステムを提供することができます。

DA-720-DPPには、2つの異なるCPUオプションのうちの1つと、システム設計者が特定の要件に従ってmSATA、RAMおよびオペレーティングシステムをインストールできる基本モデルが付属しています。このような幅広いオプションの選択肢は、カスタマイズを必要とする産業用ソリューションを設計する際に特に歓迎されます。

スマートリカバリ機能

DA-720-DPPのスマートリカバリ機能は、オペレーティングシステムのクラッシュから容易にリカバリを実現できることでダウンタイムを最小限に抑えます。特定のバーティカルマーケットのエキスパートであるエンジニアは、オペレーティングシステムの問題を解決する方法を知るために必要なコンピュータドメインの知識が不足している可能性があります。Moxa Smart Recovery™は、エンジニアが自動的にOSリカバリをトリガしてダウンタイムを最小限に抑えることができる、自動化されたBIOSレベルのソフトウェアリカバリシステムです。

Moxaのプロアクティブ監視機能(Proactive Monitoring Function)

Moxaのプロアクティブ監視は、ユーザが多くのシステムパラメータを追跡できるスモールフットプリントのリソースフレンドリで使いやすいユーティリティです。ユーザは、ユーザインターフェースのパラメータに対応するアイコンをクリックするだけで、重要なパーツの現在のパラメータ値を表示できます。ユーザ定義のKPI(Key part indicators)を使用してコンピュータの重要なパーツを監視します。KPIが予め設定したしきい値を超えると、リレイおよびSNMPトラップを介して可視および/または音声アラートが自動的にトリガされるため、オペレータは予測メンテナンスタスクを事前に設定することで、システムのダウンタイムを避けることができます。

アプリケーションノート

技術情報:高密度I/Oラックマウントコンピュータにより効率的なデータ処理を実現

技術情報:DA-720-DPP

IIoTアプリケーションを実装する企業がますます要望されている中で、数百または数千のデバイスを産業用オートメーションシステムに接続する要求が劇的に増加しています。ハイパフォーマンスの産業用x86プラットフォーム DA-720は、そのようなアプリケーションに最適です。DA-720は、lntel® 第6世代Skylakeプロセッサをベースにした19インチ2Uラックマウントケースに高密度のギガビットイーサネットとシリアルポートを搭載しているため、産業用オートメーションシステムに最適な選択を実現します。Moxaの高密度I/Oラックマウントコンピュータにより、電力、鉄道、ファクトリオートメーションアプリケーションを合理化する方法を見つけることができます。

ホワイトペーパー:予知保全における産業用IoTの活用方法

予知保全における産業用IoTの活用方法
ホワイトペーパー ダウンロード

産業用IoT(IIoT)は、今日の産業アプリケーションの設計および実装のあり方を変えようとしています。IIoTは運用効率、情報透明性、そして経済成長の新たな時代を作っています。効率を高めコスト削減に繋がるデータ収集、データ変換、データの使用方法の革新的なアイデアがあちこちで湧いてきています。IIoTはモノの世界とデジタルの世界のかけ橋となり、無限の可能性を持つ合体スペースを作りました。また、IIoTの卓越性へのあくなき追求により、機器の高い信頼性およびシステムのアップタイムを向上する予知保全ソリューションへの関心を改めて集めています

このホワイトペーパーでは、なぜ、コンピュータシステムがIIoTの柱となり、コンピュータの予知保全の実装が優れた運用とダウンタイム削減に役立つかについて説明します。

ホワイトペーパー:自動化されたスマートなメンテナンスとソフトウェアプラットフォームのリカバリ

自動化されたスマートなメンテナンスとソフトウェアプラットフォームのリカバリ
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産業プロセスにおける自動化の進歩は、産業用PCを使用して機械やプロセスのあらゆる種類のコントロールおよび監視をする方向に進んでいます。産業用PCは、さらに、オートメーションスタックにまで浸透し、データ損失とシステム障害は、セキュリティ問題をもたらすだけでなくシステム全体の可用性の重要な考慮事項に繋がります。

このホワイトペーパーでは、緊急のクラッシュまたは自動化された予防メンテナンスに関わらず、いかなる産業の環境全体で使うことができる、効果的で完全なオートメーション化された、BIOSにより実行を開始するブロックレベルのソフトウェアソリカバリリューションの構成要素となるソフトウェアとハードウェアの機能について解説します。

ホワイトペーパー:信頼性、可用性、保守性を強化してスマート変電所を実現

信頼性、可用性、保守性を強化してスマート変電所を実現
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このホワイトペーパーでは、電力サプライヤが変電所のアップグレードを計画する際に考慮しなければならない重要な問題のいくつかを解説します。焦点としては、電力サプライヤにIEC 61850ビジョンのコンテキスト内の電力変電所オーメーションネットワークの信頼度、可用性および保全性を向上させるために必要な設計手順、デバイス耐性およびネットワーキングとコンピューティングデバイスの設計および構築するエンジニアと製造会社に期待しなければならないハードウェアとソフトウェア機能についての明確な考えを提供します。

ホワイトペーパー:MMSおよびSNMPを使用してITマネジメントを統合

MMSおよびSNMPを使用してITマネジメントを統合
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変電所自動化システムは、高精度で時間にクリティカルな通信に依存するデバイスから構成されています。変電所は、このため、しばしばこの問題に取り組むために高度に専門化した監視システムを使用しますが、異なる技術のアプローチを使用することができます。最新のスマート変電所はIEC 61850インテリジェント電子デバイス(IED)間の通信のためにMMS(Manufacturing Messaging Specification)を使い、SCADAが監視とIEDステータスだけでなく、直接プロセススイッチギアと変圧器データをコントロールすることができます。しかし、ITネットワークデバイスはIEC 61850システムにますます適用されています。また、この機器はSNMPを使用して通信します。従って、現代の変電所オートメーション産業では、当分の間、SNMPとMMSが並んで存在し続けることは明白です。変電所機器の設計者とインテグレータのために、IT機器をサポートするMMSとSNMPの両方を使用することは、最も優れた柔軟性と順応性を提供する多目的のアプリケーションに理想的です。