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スタンドアロンインテリジェントスーパーキャパシタベースの無停電電源バックアップモジュール

B-9250J-SAは、ボックスPCを停電から保護することができるスタンドアロンの電源バックアップモジュールです。最先端のスーパーキャパシタ技術を用いて、-25～65℃の過酷な環境で動作することができ、さらに10年先まで使用できる非常に高い耐久性を完備しています。

PB-9250J-SAは、8つの370F/3.0Vスーパーキャパシタで構成され、2.7Vの同等製品の3.3倍の寿命を持ち、9,250Wsのエネルギーを蓄積してシステムのバックアップに延長して動作時間を提供します。Neousysの特許取得済みCAPエネルギー管理技術で、追加のドライバやソフトウェアをインストールすることなく、バックエンドシステムに確実に180Wの電力を供給し、起動とシャットダウンを自動的に管理することができます。UPSのような電源バックアップモードに加えて、車載用の2つの高度なイグニッションコントロールモードも搭載しています。 PB-9250J-SAは、標準のボックスPCまたは車載コントローラのいずれとも連携して安定した電源を供給し、IGN信号入力に従ってユーザー設定可能な電源オン/オフ遅延を実行することができます。

さまざまなモード、自動シャットダウン制御、および最大180Wの出力電力を特長とするPB-9250J-SAは、ほとんどの市販のボックスPCと連携できます。
また、メンテナンスフリーのスーパーキャパシタや無停電電源装置などの特性により、過酷な産業環境での停電時に接続されたバックエンドシステムのデータ損失を防ぐことができます。

カタログ：PB-9250J-SAシリーズ

PB-9250J-SAシリーズ 最新カタログ

詳細は「カタログ」をダウンロードしてご覧ください。

• すべてのボックスPCと互換性のあるユニバーサルスタンドアロン電源バックアップモジュール
• スーパーキャパシタベース、-25～65℃のワイド動作温度範囲
• 9250Wsのエネルギー容量
• 接続されたバックエンドシステムへ最大180Wの出力電力
• 最長10年の寿命、および50万回の充電/放電サイクル
• 特許取得済みのCAPエネルギー管理技術 *
  • 予期せぬ停電が発生した場合のバックアップ時間を延長
  • 安全なシステムシャットダウンのためにエネルギーと電力消費を監視し動作時間を延長
• 多彩な操作モード
  • 通常バックアップモード
  • 標準ボックスPCおよび車載コントローラのイグニッションコントロールモード
• UltraCAPエネルギー/寿命構成
• EN50155認証

* R.O.C.特許番号I598820

*65℃にて24時間稼働を10年以上継続するためには、4.8x SuperCAP寿命延長設定を使用し、PB-9250J-SAを6525Jエネルギーレベルまで充電してください (詳細はマニュアルをご覧ください)。定格寿命やサイクルに達する時には、初期値と比べてスーパーキャパシタの容量は最大30％減少し、ESRは最大100％増加している可能性があります。

**大電力を消費するバックエンドシステムに接続した場合は、無停電動作のバックアップ時間が減少する場合があります。

外観

サイズ (単位 = mm)

オーダー方法

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