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Moxa製品
ソフトウェア開発キット
Moxa IVN(工業用Video Networking)ソリューションは、VPortシリーズビデオサーバおよびSoftDVR™監視ソフトウェアを含むビデオ監視アプリケーションを将来にわたり使用可能で直ぐにでも使えるvideo-over-IPソリューションです。IPネットワークの普及により多くのユーザは、中央集中化と相互操作のメリットを得るために他のモニターリングとSCADAあるいはHMIといった制御システムとビデオマネージメントシステムを統合する必要性が出てきました。Moxaの VPort SDK PLUS は、この統合化を実行するサードパーティ開発者を支援するためにカスタム設計するビデオマネージメントシステムの構築あるいはVPortシリーズ製品を総合モニターリング/制御システムに統合することができるSDKを提供します。
URLコマンドは、webシステムにHTMLプログラミングと共に使用する使い易いCGIコマンドです。ユーザは、ビデオ画像の収集およびこれらのCGIコマンドをHTMLソースコードにエンベディングすることによってそれ自身のカスタマイズされたwebページからVPortシリーズ製品をコントロールできます。すべての URLコマンドは、VPort CGIコマンドマニュアルに記載されています。
ActiveXコントロールは、通信するためのソフトウェアコンポーネントをイネーブルするマイクロソフトCOM(Component Object Model)技術を使うOCXコンポーネントです。ActiveX コントロールは、WIN32、IEプラグイン、Visual Basicをサポートするプラットホームに広く使用されています。また、SCADAのようなオートメーション・システムソフトウェアとしてもポピュラです。Moxa ActiveX コントロールSDKは、ビューイング、記録、PTZカメラ制御、イベントトリガ、記録されたビデオの再生といった多能なパラメタをサポートするプログラマのためのユーザフレンドリなカスタマイズツールです。Moxa ActiveX コントロールSDKは、無償で提供されてVB、VC、C# の開発環境をサポートすると共にwebアプリケーションおよびSCADAソフトウェアのようなオートメーションツールのためにプラグインできます。
いくつかのビデオ管理アプリケーションのためのActiveXコントロールSDKは、ユーザに十分な機能を提供できません。この場合、ユーザは、Visual C++またはC#環境でカスタマイズされたソリューションをプログラムするために詳細なCライブラリを含むAPI SDKを使用することができます。API SDKは、合計4 DLLモジュールを含みます。しばらくの間API SDKは、WIN32プラットフォームをサポートします。API SDKは、また無償で提供されます。しかしAPI SDKが所有権のあるテクノロジを使用し、またプログラマは、経験豊かなプロフェッショナルのCプログラマが必要であるためにMoxaは、公式にAPI SDKをリリースしていません。API SDK PLUS無償版に関するお問い合わせはこちらまでお願いします。
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