製品・サービス

Kvaser

00331-6 Kvaser PCIcanx HS/HS

PCIおよびPCI-Xスロット用の2チャネル高速CANインターフェイス

主な製品特長

  • 迅速かつ簡単なplug-and-playインストレーション
  • ハイスピードISO 11898準拠ドライバ回路
  • PCI 2.3対応
  • ボードは3V PCI-X、および 3.3V および 5V PCI busに適合
  • KaVSERのPCIcanボードと互換
  • オンボードCANコントローラは、迅速なリアクションタイムのためにI/Oマッピング済
  • 64 バイト受信 FIFO をサポートするPhilipsの SJA1000 CAN コントローラ
  • CAN 2.0 A および 2.0 B (active) サポート
  • CiA-DS102に従ったPinのアサインメント
  • 16 MHz CANオシレータ周波数
  • CANコントローラとCANドライバ間のガルバニック絶縁
  • DSUB CAN コネクタを使用してCAN busをインターフェース
  • -40~+85℃のワイド温度範囲

本サイトに掲載している画像およびデータシートの内容は、作成時のものになります。
現在のものと異なる場合がございますのでご了承ください。最新の情報は、お問い合わせください。

  • 概要
  • 仕様
  • 詳細情報
  • 型番
  • FAQ

Kvaser PCIcanx HS/HS は、通常のPCIスロットとPCI-Xスロットの両方で使用できるデュアルチャンネル、ハイスピードCAN (controller area network) インターフェースです。ガルバニック絶縁されているCAN busドライバがハードウェアを保護します。オンボードCANコントローラは、迅速なリアクションタイムのためにI/Oマッピングされています。

ビットレート20~1000 kbps
カテゴリインターフェース, PCインターフェース
認証CE, RoHS
チャネル2
コネクタDSUB-9
消費電流PCIcanx 4xHS:max 400mA @ 5V
エラーカウント読取Yes
エラーフレーム生成No
ガルバニック絶縁Yes
高さ20mm
長さ95mm
インターフェースPCI
メッセージ受信/秒14000 mps
メッセージ送信/秒18000 mps
OSWin XP, Linux, Win 7, Win Vista, Win 10, Win 8
サイレントモードYes
サウンドNo
動作温度範囲-40~85℃
タイムスタンプ R (M)100µs
重量100g

保証

  • 2年間。詳細については、Kvaserの一般的な条件とポリシーを参照してください。

サポート

ソフトウェア

  • ドキュメント, Kvaser CANlib SDK, ドライバは、Kvaserの Downloads で無料ダウンロード可能
  • Kvaser CANLIB SDKは、Kvaser CANおよびLINインターフェースのソフトウェアを開発するために必要なすべてを含む無料のリソースです。C、C++、C#、Delphi、Visual Basicプログラミング言語で書かれた完全なドキュメンテーションと多くのプログラムサンプルが含まれています。
  • すべての Kvaser CAN インターフェースボードは、共通のソフトウェア APIを共有しています。1つのインターフェースタイプのために書かれたプログラムは、他のインターフェースタイプを変更せずに実行可能!
  • J2534 アプリケーションプログラミングインターフェース使用可能
  • RP1210Aアプリケーションプログラミングインターフェース利用可能
  • Windows HTML HelpとAdobe Acrobatフォーマットのon-lineドキュメンテーション
00331-6 Kvaser PCIcanx HS/HSPCIおよびPCI-Xスロット用の2チャネル高速CANインターフェイス

KvaserCANハードウェアを使用するには何が必要ですか?

Kvaser

 
標準のKvaser Windowsドライバをインストールする必要があります。以下のメーカWebsiteから入手いただけます。 https://www.kvaser.com/download/

本サイトに掲載しているFAQの内容は、作成時のものになります。
掲載内容が、現在のものと異なる場合がございますので、ご了承ください。最新の情報は、下記よりお問い合わせください。

2024.06.26

このFAQはお役に立ちましたか?

ご不明な点がございましたら、下記よりお問い合わせください。

お問い合わせフォーム

Linuxドライバはありますか?

Kvaser

 
ございます。詳細は、Kvaser Linux Driver SDKの構築とインストールのビデオをご覧ください。 https://www.kvaser.com/linux-drivers-and-sdk-2/

本サイトに掲載しているFAQの内容は、作成時のものになります。
掲載内容が、現在のものと異なる場合がございますので、ご了承ください。最新の情報は、下記よりお問い合わせください。

2024.06.26

このFAQはお役に立ちましたか?

ご不明な点がございましたら、下記よりお問い合わせください。

お問い合わせフォーム

Kvaserの製品タイトルにある“HS”、“LS“、”SWC“の意味とは何ですか?

Kvaser

 
HSは“High Speed”CAN、LSは“Low Speed”CAN、SWCは“Single Wire Channel”CANの略です。

本サイトに掲載しているFAQの内容は、作成時のものになります。
掲載内容が、現在のものと異なる場合がございますので、ご了承ください。最新の情報は、下記よりお問い合わせください。

2024.06.26

このFAQはお役に立ちましたか?

ご不明な点がございましたら、下記よりお問い合わせください。

お問い合わせフォーム

自動送信(Auto Transmit)とはどのような機能ですか?

Kvaser

 
自動送信とは、ユニットにメッセージを入れておくと、定期的または受信したメッセージに応じて、Kvaserハードウェアがメッセージの送信を処理する機能です。

本サイトに掲載しているFAQの内容は、作成時のものになります。
掲載内容が、現在のものと異なる場合がございますので、ご了承ください。最新の情報は、下記よりお問い合わせください。

2024.06.26

このFAQはお役に立ちましたか?

ご不明な点がございましたら、下記よりお問い合わせください。

お問い合わせフォーム

Kvaser製品のクイックスタートガイド(ビデオ)はありますか?

Kvaser

 
ございます。以下をご参照ください。 https://www.kvaser.com/videos/quick-start-guide-for-all-kvaser-products/

本サイトに掲載しているFAQの内容は、作成時のものになります。
掲載内容が、現在のものと異なる場合がございますので、ご了承ください。最新の情報は、下記よりお問い合わせください。

2024.06.26

このFAQはお役に立ちましたか?

ご不明な点がございましたら、下記よりお問い合わせください。

お問い合わせフォーム

ガルバニックアイソレーションとは何ですか?なぜ、それを必要とするのですか?

Kvaser

 
ガルバニック絶縁(Isolation)には、グランドループを防止するためにインダクティブ(磁気結合、誘導性)およびフォトカプラを使用した光学絶縁、キャパシティブ(容量性)があります。信号アース線は、多くの場合、CANbus上のノード間のグランド差のビルドアップを防ぐために接続されます。ノードが同じ電源に接続されている場合、CANインターフェースでこの種の分離が必要になります。

本サイトに掲載しているFAQの内容は、作成時のものになります。
掲載内容が、現在のものと異なる場合がございますので、ご了承ください。最新の情報は、下記よりお問い合わせください。

2024.06.26

このFAQはお役に立ちましたか?

ご不明な点がございましたら、下記よりお問い合わせください。

お問い合わせフォーム