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00861-8 Kvaser PCIEcan 2xHS v2
デュアルチャネルPCI Express CAN/CAN FDインターフェイス
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主な製品特長
- 標準 (PCIe-x1) PCI Expressインターフェース
- 迅速かつ簡単なplug-and-playインストレーション
- 最大1Mbit/sハイスピードCAN (ISO 11898-2) のサポート
- CAN 2.0 A および CAN 2.0 B activeのサポート
- 最大8Mbit/sのCAN FDをサポート (適切な物理層の実装により)
- ロープロファイルカードにより超コンパクトなシステムを実現
- ロープロファイルブラケットとハイプロファイルブラケット同梱
- KvaserのCAN IPをFPGAに実装し、最大メッセージレートを実現
- シングルの26-pin HD D-SUB CANコネクタに4つのCANハイスピードチャンネルを接続可能。HD26スプリッタは、2つのDSUB-9コネクタを介してCAN busに接続
- CANメッセージの送受信を示す黄色のLED
- J1939、CANopen、NMEA 2000、および DeviceNetとの完全な互換性
- Kvaser CANlibを使用して他のKvaser CANハードウェアのために作成されたアプリケーションと完全な互換性
- 解析ツールのサイレントモードのサポート–干渉することなくバスをリッスン
- エラーフレーム および リモートフレームの検出と生成
- 標準および産業用コンピュータのために設計
- CANbusドライバに対するガルバニック絶縁
- -40～+85℃のワイド動作温度範囲
本サイトに掲載している画像およびデータシートの内容は、作成時のものになります。
現在のものと異なる場合がございますのでご了承ください。最新の情報は、お問い合わせください。
- 概要
- 仕様
- 詳細情報
- 型番
- FAQ
Kvaser PCIEcan 2xHS v2は、PCI Express機能を備えた標準コンピュータボードに2つのハイスピード (ISO 11898-2準拠) CANチャンネルを追加する高度に統合されたハイスピードCAN (controller area network) ネットワークカードです。Kvaser PCIEcan 2xHSに比べて86 × 69 mmサイズのスモールフォームファクタおよびロアープロファイルでDSUB-9-to-2xDSUB-9スプリッタケーブルが含まれています。
サイレントモード、エラーフレーム検出/生成、オンボードバッファを提供するこのAdd-onボードは、多くの組み込みデータ収集システムに適合し、CAN FDに準拠しています。
| ビットレート | 50～1000 kbps |
|---|---|
| カテゴリ | インターフェース, PCインターフェース |
| 認証 | CE, RoHS |
| チャネル | 2 |
| コネクタ | DSUB-9 |
| 消費電流 | 通常、700 mW のアイドルに加え、チャンネルあたり最大 150 mW、つまりシングルチャンネルインターフェイスに対して最大 850 mW、3.3 Vのみを使用 |
| エラーカウント読取 | Yes |
| エラーフレーム生成 | Yes |
| ガルバニック絶縁 | Yes |
| 高さ | 20mm |
| 長さ | 86mm |
| インターフェース | PCI Express |
| メッセージ受信/秒 | 20000 mps |
| メッセージ送信/秒 | 20000 mps |
| OS | Linux, Win 7, Win Vista, Win 10, Win 8 |
| サイレントモード | Yes |
| サウンド | No |
| 動作温度範囲 | -40～85℃ |
| タイムスタンプ R(M) | 1µs |
| 重量 | 48g |
Kvaser Hybrid Pro 2xCAN/LINは、CAN FD、サイレントモード、シングルショット、エラーフレーム生成、Kvaser MagiSync自動クロック同期のサポートなどの高度な機能を提供します。プロレベルのデバイスとして、このインターフェースは、Kvaserの無料のCANlib SDK内で提供されるリソースを使用して作成されたuser-developed programs https://www.kvaser.com/t-programming/ をホストできます。これらは、CANノードシミュレーションやCANフラッシュなどの様々な高度なタスクの実行やLIN-to-CANゲートウェイを構築するための設計ができます。ガイダンスとコード例が提供されています。
保証
- 2年間。詳細については、Kvaserの一般的な条件とポリシーを参照してください。
サポート
- テクニカルサポートについては、Kvaserの Around the Clock Kvaser Support をご参照ください。
ソフトウェア
- ドキュメント, Kvaser CANlib SDK, ドライバは、Kvaserの Downloads で無料ダウンロード可能
- Kvaser CANLIB SDKは、Kvaser CANおよびLINインターフェースのソフトウェアを開発するために必要なすべてを含む無料のリソースです。C、C++、C#、Delphi、Visual Basicプログラミング言語で書かれた完全なドキュメンテーションと多くのプログラムサンプルが含まれています。
- すべての Kvaser CAN インターフェースボードは、共通のソフトウェア APIを共有しています。1つのインターフェースタイプのために書かれたプログラムは、他のインターフェースタイプを変更せずに実行可能！
- J2534 アプリケーションプログラミングインターフェース使用可能
- RP1210Aアプリケーションプログラミングインターフェース利用可能
- Windows HTML HelpとAdobe Acrobatフォーマットのon-lineドキュメンテーション
| 00861-8 Kvaser PCIEcan 2xHS v2 | デュアルチャネルPCI Express CAN / CAN FDインターフェイス |
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