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Kvaser

00831-1 Kvaser USBcan Light 4xHS

4チャネルUSB-CAN PCインターフェイス

主な製品特長

  • 低コストUSB CANインターフェース
  • 迅速かつ簡単なplug-and-play設置
  • 11ビット (CAN 2.0A) および29ビット (CAN 2.0B active) の両方の識別子をサポート
  • 電源は、USB busから供給
  • ガルバニック絶縁
  • 最大1 Mbit/sのハイスピードCANコネクション (ISO 11898-2準拠)
  • J1939、CANopen、NMEA 2000R、および DeviceNetと完全な互換性
  • 複数のデバイスの同時運用
  • 4チャネルのブレークアウトケーブル同梱
  • SocketCANのサポート。詳細については、elinux.orgを参照

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現在のものと異なる場合がございますのでご了承ください。最新の情報は、お問い合わせください。

  • 概要
  • 仕様
  • 詳細情報
  • 型番
  • FAQ

Kvaser USBcan Light 2xHSは、4つハイスピードCAN busをPCまたはモバイルコンピュータに接続するためのコンパクトで信頼性が高い、費用対効果の優れた手段を提供します。標準としてガルバニック絶縁サポートのKvaser USBcan Light 2xHSは、片方にUSB 2.0準拠のコネクタ、もう一方に4つの26-pin HD D-SUBコネクタを備えています。製品は、付属のHD26-4xDS9スプリッタを使用して4つの個別のDSUB-9コネクタに接続できます。

ビットレート50~1000 kbps
カテゴリインターフェース,PCインターフェース
認証CE, RoHS
チャネル4
コネクタ26-pin HD D-SUB
消費電流最大500mA
エラーカウント読取No
エラーフレーム生成No
ガルバニック絶縁Yes
高さ68mm
長さ170mm
インターフェースUSB
材質PA66
メッセージ受信/秒8000 mps
メッセージ送信/秒8000 mps
OSWin XP, Linux, Win 7, Win Vista, Win 10, Win 8
サイレントモードNo
サウンドNo
動作温度範囲-20~70℃
タイムスタンプ R(M)100µs
重量150g

保証

  • 2年間。詳細については、Kvaserの一般的な条件とポリシーを参照してください。

サポート

ソフトウェア

  • ドキュメント, Kvaser CANlib SDK, ドライバは、Kvaserの Downloads で無料ダウンロード可能
  • Kvaser CANLIB SDKは、Kvaser CANおよびLINインターフェースのソフトウェアを開発するために必要なすべてを含む無料のリソースです。C、C++、C#、Delphi、Visual Basicプログラミング言語で書かれた完全なドキュメンテーションと多くのプログラムサンプルが含まれています。
  • すべての Kvaser CAN インターフェースボードは、共通のソフトウェア APIを共有しています。1つのインターフェースタイプのために書かれたプログラムは、他のインターフェースタイプを変更せずに実行可能!
  • J2534 アプリケーションプログラミングインターフェース使用可能
  • RP1210Aアプリケーションプログラミングインターフェース利用可能
  • Windows HTML HelpとAdobe Acrobatフォーマットのon-lineドキュメンテーション
00831-1 Kvaser USBcan Light 4xHS4チャネルUSB-CAN PCインターフェイス

KvaserCANハードウェアを使用するには何が必要ですか?

Kvaser

 
標準のKvaser Windowsドライバをインストールする必要があります。以下のメーカWebsiteから入手いただけます。 https://www.kvaser.com/download/

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2024.06.26

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Linuxドライバはありますか?

Kvaser

 
ございます。詳細は、Kvaser Linux Driver SDKの構築とインストールのビデオをご覧ください。 https://www.kvaser.com/linux-drivers-and-sdk-2/

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Kvaserの製品タイトルにある“HS”、“LS“、”SWC“の意味とは何ですか?

Kvaser

 
HSは“High Speed”CAN、LSは“Low Speed”CAN、SWCは“Single Wire Channel”CANの略です。

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2024.06.26

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自動送信(Auto Transmit)とはどのような機能ですか?

Kvaser

 
自動送信とは、ユニットにメッセージを入れておくと、定期的または受信したメッセージに応じて、Kvaserハードウェアがメッセージの送信を処理する機能です。

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Kvaser製品のクイックスタートガイド(ビデオ)はありますか?

Kvaser

 
ございます。以下をご参照ください。 https://www.kvaser.com/videos/quick-start-guide-for-all-kvaser-products/

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2024.06.26

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ガルバニックアイソレーションとは何ですか?なぜ、それを必要とするのですか?

Kvaser

 
ガルバニック絶縁(Isolation)には、グランドループを防止するためにインダクティブ(磁気結合、誘導性)およびフォトカプラを使用した光学絶縁、キャパシティブ(容量性)があります。信号アース線は、多くの場合、CANbus上のノード間のグランド差のビルドアップを防ぐために接続されます。ノードが同じ電源に接続されている場合、CANインターフェースでこの種の分離が必要になります。

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2024.06.26

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