製品・サービス

Rose Electronics

Orion

Orion DVI/USB KVMスイッチ

販売終了

本製品は 販売を終了いたしました。

主な製品特長

  • OSDやシリアルインターフェイスを使ってシステムにアクセスします
  • KVMスイッチとしてクロスポイントスイッチとして1, 2, または 4台のヘッド (グラフィックス) の設定が出来ます
  • 独立した16ユーザーが使用可能です
  • 1024のコンピューターまでの接続が拡張出来ます
  • KVMスイッチモードは、1 または それ以上の追加されたスクリーンを表示出来るように特別なモードを設定出来ます
  • KVMスイッチモードにおいて、CPUとコンソールポートはUSB 2.0ポートとして設定されることが出来ます
  • クロススイッチモードにおいて32入力、16出力を設定出来ます
  • マルチプレックスリピーターモードにおいて32入力、16出力を設定出来ます
  • 光ファイバーやCATxケーブリングにおいて、簡単に設定出来るモジュラー設計になっています
  • オプションとしてシリアルやオーディオ機能を持っています
  • 生徒/先生の設定は、他にスイッチされるべきスクリーン内容や或いはどこに接続しているワークステーションからでも他のスクリーン内容を見ることができるようになっています
  • スクリーン表示やメニュー上で便利に使用される簡単な設定やスイッチングです
  • 距離は以下のように延長されます:
    • 400feet (140m) CATxケーブルにおいて
    • 650feet (200m) マルチモードファイバー (62.5nm) において
    • 1,300feet (400m) マルチモードファイバー (50nm) において
    • 33,000feet (10km) シングルモードファイバー (9nm) において
  • DVI-Dビデオ (1920×1200 @ 60Hz) をサポートします
  • USB keyboard/mouseのサポートです
  • 16/24ビット自動スイッチ または 24ビットカラーです
  • LEDは電源とリンクを表示します
  • デュアルパワーのオプションがあります

CE

本サイトに掲載している画像およびデータシートの内容は、作成時のものになります。
現在のものと異なる場合がございますのでご了承ください。最新の情報は、お問い合わせください。

  • 概要
  • 仕様
  • 型番

KVMとクロスポイントスイッチの2つの動作モードを提供するユニークなスイッチ1024台までのサーバーへのアクセスが可能です。
DVI/USB/シングルモードファイバー/CATxのサポートがキーポイントです。

  • KVMスイッチとして
    • 16ユーザーステーションから32コンピューター (シングルヘッド)
    • 8ユーザーステーションから16コンピューター (デュアルヘッド)
    • 4ユーザーステーションから8コンピューター (4ヘッド)
  • クロスポイントスイッチとして
    • 1から32 DVIシグナル入力に対して1から16 DVIモニター出力
    • 逆に16までのDVIシグナル入力に対して32までのDVIモニター出力
  • マルチプレックスリピーターモード
    • 32までの入力に対して16までの出力
  • DVI-Dビデオ解像度は1920×1200 (シングル) になります
  • 接続ケーブルはCATx, シングルまたはマルチモードの光ファイバー
  • USB HIDサポート
  • OSD (On Screen Display) またはシリアルを通してのアクセス

一般的なアプリケーション図

KVMスイッチ,クロスポイントスイッチ - イメージ

The Orion™ Advantage...

KVMスイッチ、クロスポイントスイッチは各種違った方法で設定されることが出来ます。
選択・スイッチングチャネルはキーボードコマンド、シリアルストリングコマンド、そしてグラフィカルなWebからも出来ます。
“Orion”はROSEのDVI CATxや光ファイバー延長機器ファミリーに接続します。これらの延長は1台、2台、そして4台のヘッドビデオ、ローカルアクセスそしてシリアル・オーディオ選択を提供します。
各々のビデオ画像は送信機に接続、各々は受信機に接続して表示されます。送信機・受信機のモデルは“Orion”の設定の仕方によって変わってきます。

DVI KVMスイッチとして
  • 16ユーザーステーションから32コンピューター (シングルヘッド)
  • 8ユーザーステーションから16コンピューター (デュアルヘッド)
  • 4ユーザーステーションから8コンピューター (4ヘッド)

メインの“Orion”から他の“Orion”に接続することにより1024台までのコンピューターにアクセス出来ます。
クロスポイントスイッチモードを選び、入力ポートの各々は1つの出力ポートにスイッチされることが出来ます。
このことは柔軟なスイッチング、すなわち1から32 DVIシグナル入力に対して1から16までのDVIモニター出力、逆に16までのDVIシグナル入力に対して32までのDVIモニター出力を提供します。

サイズ483×450×85mm (W×D×H)
重さ0.6kg
解像度1920×1200 (シングルヘッド)
2540×2048 (デュアルヘッド)
コネクターCPU/KVM光SC または RJ45F
ネットワークRJ45F
RS232CRJ11F
USBType B
モニターDVI-I 24ピン または 30ピン
電源90~240VAC, 47~63Hz, 0.5A
+5VDC, 200mA, 自動スイッチ
スイッチングKVMスイッチ:キーボード、シリアル
クロスポイント:シリアル
動作モードDipスイッチによる設定
ビデオDVI-D
キーボード・マウスUSB
環境動作温度5~45℃
保管温度-25~60℃
湿度80% 結露せず
認証CE
ORS-TPyyXzzCATxモデル
ORS-FMyyXzzマルチモード ファイバーモデル
ORS-FSyyXzzシングルモード ファイバーモデル

yy = コンソールポート(08, 16) /zz = CPUポート (08, 16, 24, 32)