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スタンダートモデルV7100-Sに録画機器を搭載。Coral Edge Box本体に実装可能なSDカードやSSDに直接録画。ルータBoxが大容量録画を可能とするNVRに！

Coral Edge Boxは、屋外監視カメラ用に開発されたLTE対応インテリジェントルータです。映像データの録画が可能、モバイル回線でクラウドに送信します。必要な機能すべてを防水防塵Boxへコンパクトに実装し、電源とIPカメラを接続するだけで利用できます。耐環境性能を持つCoral Edgeのメインボードを搭載。特許取得のIPカメラ死活監視と自動復帰機能を組み込んだ、小型で軽量、高性能な製品です。

「小型」「軽量」「高性能」、必要な機能を全てそろえました

過酷な環境下でも動作し続けるメイン基板をはじめ、PoE給電回路、SPD、電源、LTEアンテナを全て自社開発し、コンパクトに収納。従来機に比べ小型・軽量・安価を実現しました。あとは、電源 (AC100 or AC200) の引込と、IPカメラ (LAN) を繋ぐだけで動作します。

Boxタイプでそのまま屋外に設置、高画質映像の長期録画か可能

環境性能が高いBoxに組み込んだシンプルデザインは、設置場所を選びません。FANレスのため、埃、塩害の心配も不要。屋外Boxでありながら、SSD (標準256GB、MAX：2TB) を搭載し、高画質の長期録画が可能になりました。

不具合も駆けつけ不要、特許取得の自動復帰機能を搭載

業界初のPoE給電機能を搭載。特許を取得した自律復帰機能を搭載し、本体だけでなく、IPカメラも自動復帰させます。監視カメラソリューションの安定稼働を実現し、監視映像データを長時間途切らせることなく運用できます。

送受信性能はこだわりの安定性、その他機能拡張も可能です

モバイル通信性能には、重要な送受信の電波感度。送受信感度によって、通信のパケットロスや通信スループットなど、通信性能に大きく影響がでます。見えない電波だからこそ、送受信性能にこだわり、配置も熟慮してアンテナを新規に設計しました。機能拡張にも柔軟に対応。Zigbee、WiFi、920MHz特小無線、KDDI通信モジュール、UM04-KO通信モジュールなど、オプションの拡張ボードで対応が可能になります。