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CrystalView CAT5 Rackは、いくつかのKVMステーションをCPUから離して拡張する必要がある大規模および小規模のアプリケーションに最適なエクステンダー用ラックです。CrystalView CAT5 Rackは、LANで使われる通常のツイストペアーCAT5ケーブルを使用して6または12CPUをKVMステーションから300m離れて配置することを可能にします。各CrystalViewモジュールは、他のモジュールから完全に独立しています。USBデバイスのアクセスは、様々な場面で便利になります。コンピューターが危険な産業環境に設置されている場所からユーザを隔離、コンピューターを盗難の恐れのある場所、コンピューターに悪影響を及ぼすノイズや熱発生源のある場所からの隔離、また、エクステンダーを使用することでデスクおよびフロアスペースを有効的に使用できるようになります。

CrystalView CAT5 Rackは、下記のモデルを提供します：

• 6 – シングルローカル
• 6 – シングルローカル、シリアルおよびオーディオ
• 6 – デュアルローカル
• 6 – デュアルローカル、シリアルおよびオーディオ
• 12 – シングルローカル
• 6 – シングルリモート
• 6 – シングルリモート、シリアルおよびオーディオ

すべてのモデルは、マイクロプロセッサを使用してplug and playオペレーションに必要なキーボードおよびマウスのエミュレーションをしています。リモートユニットのキーボードおよびマウスは、ブートするためにPCに接続する必要はありません。ローカルユニットだけをPCに接続します。CrystalView Rackは、plug and playオペレーション設計がされています。単にコンピューター、KVMステーション、ローカルとリモートユニット間にCAT5ケーブルを接続するだけでインストレーションは完成です。

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