製品・サービス
Rose Electronics

CrystalView Extreme

DVI/オーディオ/USB 2.0 KVM LANエクステンダー

販売終了

本製品は 販売を終了いたしました。

主な製品特長

  • 企業LAN経由でHDV (high definition Video)、キーボード、マウス、USB 2.0デバイス、オーディオを延長
  • 解像度最大1680×1050のHDビデオサポート
  • USB 2.0 (ハイスピード/480Mb/s)、USB 2.0 および 1.1 (フルスピード/12Mb/s)、USB 2.0 および 1.1 (ロースピード/1.5Mb/sサポート)
  • 企業LANを経由してワークステーションをどこにでも拡張可能
  • 受信ユニットが3-USBポートをサポート
  • 標準のUSB hubがUSBデバイスの数を増やすために最大13 USBデバイス および 4 hubレベルの接続を行うために使用可能
  • 高電力USBデバイスのために各USBポートが最大500mAの電力をサポート
  • Plug-and-Playインストレーション、コンフィギュレーション または セットアップ不要
  • LAN上で複数システム (1Gbps LANで最大30のCrystalView Extreme) をサポート
  • USBプリンタ、スキャナ、ハードドライブ、オーディオデバイス、タッチスクリーン、webカメラ、ゲームコントローラー、その他のUSBデバイスをサポート
  • インストレーションが容易:
    CrystalView Extremeのインストレーションは、コンピューターをトランスミッターユニットに接続、レシーバーユニットをワークステーション機器に接続また、トランスミッターとレシーバーをCAT5ケーブルで接続。電源接続は、トランスミッター側:+5VDC電源アダプタ、レシーバー側:+24VDC電源アダプタ。最大30のCrystalView Extremeシステム (トランスミッター/レシーバーのペア) を企業ネットワークLANにインストールすることができます。(1Gbps LAN上に30システム、100Mbps LAN上に3つのシステム)。

FCC

CE

本サイトに掲載している画像およびデータシートの内容は、作成時のものになります。
現在のものと異なる場合がございますのでご了承ください。最新の情報は、お問い合わせください。

CrystalView Extremeエクステンダーは、ペア、トランスミッターユニットおよびレシーバーユニットから構成されます。トランスミッターユニットは、コンピューターに接続また、レシーバーユニットは、ワークステーションに接続します。トランスミッターユニットおよびレシーバーユニットは、標準LAN用CAT5ツイストペアケーブルを使用して企業LANに接続します。レシーバーユニットは、USBデバイスを追加のするために最大4 USB hubをサポートすることができます。CrystalView Extreme KVMエクステンダーは、ワークステーションを企業LAN上のあらゆるロケーションに延長するために使用することができるエクステンダーです。このためネットワーク上のどこからでもコンピューターの全ての機能を操作およびコントロールすることが可能です。コンピューターへのアクセスは、様々なシチュエーションに対応することができるので便利になります。コンピューターが危険な産業環境に設置されている場所からユーザを隔離、コンピューターを盗難の恐れのある場所やコンピューターに悪影響を及ぼすノイズや熱発生源のある場所からの隔離、また、エクステンダーを使用することでデスクおよびフロアーペースを有効的に使用できるようになります。レシーバーユニットの3 USBポートサポートに加えて最大4USB hubをUSBデバイスにアクセスするためにレシーバーユニットに追加することができます。レシーバーに4 USB hubを接続することは、最大13デバイスおよび4 hubを接続することができるのでUSBデバイスの数が増加させます。CrystalView Extremeエクステンダーは、すべてのUSB 2.0デバイスをサポートしています。そのため産業コントロールエリア、デジタルサイネージ、セキュリティシステムのためのネットワークカメラ、USBインターフェースのプリンタ、スキャナ、ストレージとの接続に理想的です。主要なオペレーティングシステムのすべてをサポートしています。(Windows、MACおよびLinux)
その他多くのUSBプリンタ、スキャナ、webカメラ、USBハードドライブ、MP3プレイヤーなどをサポートします。

アプリケーション

推奨するアプリケーション
  • 過酷な産業現場など高温度や高圧のスパイクノイズを発生するような作業現場でデータ収集を行うためにCPUを現場以外に設置したいが入力作業は現場で行いたい
  • 貴重なデータを窃盗や損失から保護するためコンビニエンスストア、店頭、学校キャンパスなど人の行き来の多い場所にはCPUを置きたくない
  • CPUとデータ作業現場を隔離したい
ネットワークを介してリモートからコンピューターをコントロール - イメージ
ネットワークを介してリモートからコンピューターをコントロール