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IRF-629
産業用RS-422/485-ファイバコンバーター
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主な製品特長
- EIA/TIA-422, EIA/TIA-485準拠
- 115.2Kbps非同期データ送信レートをサポート
- 全二重および半二重非同期モードサポート
- DIPスイッチによる有効/無効切換え
- ファイバポートコネクタST、SCの選択
- LEDステータスインジケータによるシステム監視
- DIPスイッチによる「ターミネータ」
- 35mmDINレールマウント
- 外部電源
- シャーシ準拠(内部電源使用可)
- FCC class A および CE認証
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- 概要
- 仕様
- 型番
IRF-629は、RS-422/485 シリアルインターフェースをファイバに変換して最大2km(マルチモードファイバ)から120km(シングルモードファイバ)までの距離を延長する費用対効果の優れたコンバータです。IRF-629は、現在使用中のカッパーベースRS-422/485インフラストラクチャのリプレースや変更なしで既存のネットワーク環境内のどこにでもファイバケーブルをインストールしてネットワーク管理を可能にします。更に、異なるケーブル接続環境(4線式または2線式オペレーション)に適応させるためにDIPスイッチを使用することができます。 コンバータは、EMIおよびRF干渉が大きな障害となる環境におけるデータ通信機器との接続には理想的です。データのインテグリティは、トランスミッション漏洩を検知できる光ファイバケーブリングの特質により保証されます。
規格 | EIA/TIA-422 EIA/TIA-485 |
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ポート | 1x シリアルRS-422/485(ターミナルブロック) 1x ファイバ(ST/SC:マルチモード/シングルモード) |
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データ通信速度 | シリアル | 最大115.2kbps(非同期) | 最大距離 | 銅線 | 1200m |
ファイバ | 120km(シングルモード) | |
LED表示 | PWR | グリーン---ノーマルオペレーション時に点灯 |
LNK | グリーン---ファイバが適切に接続されている時に点灯 | |
RCV | アンバ---RS-422/485機器からのパケットを受信した時に点灯 | |
DIPスイッチ | DIP1 | N/A |
DIP2 | N/A | |
DIP3 | 2線式/4線式モードイ有効/無効 | |
DIP4 | ターミネ―タ有効/無効 | |
電源 | 電源入力 | 9 ~ 32VDC @800mA、外部電源アダプタ |
温度 | 動作温度 | 0 ~ 50℃ |
保管温度 | -20 ~ 80℃ | |
湿度 | 動作湿度 | 5 ~ 90%RH(結露なきこと) |
保管湿度 | 0 ~ 80%RH(結露なきこと) | |
認証 | FCC Part 15 Class A & CE | |
サイズ | 109.2×90×31.5mm (D×W×H) | |
重さ | 280g |
IRF-629MT | RS-422/485⇒マルチモード・ファイバ・コンバータ(STコネクタ) |
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IRF-629MC | RS-422/485⇒マルチモード・ファイバ・コンバータ(SCコネクタ) |
IRF-629SC-30 | RS-422/485⇒シングルモード・ファイバ・コンバータSC、30km |
IRF-629SC-60 | RS-422/485⇒シングルモードファイバ・コンバータ、SC、60km |
IRF-629SC-100 | RS-422/485⇒シングルモードファイバ・コンバータ、SC、100km |
IRF-629SC-120 | RS-422/485⇒シングルモードファイバ・コンバータ、SC、120km |