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産業用コンピューター

2020/06/19
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E-PrimeのWindows 10 バージョン2004サポートとE-Prime Go更新

E-PrimeのWindows 10 バージョン2004サポート

最新のWindows 10 バージョン2004でE-Primeが正常に動作することが確認されました。E-PrimeをWindows 10 バージョン1903(およびバージョン1909)で使用すると発生していたエラーまたはフリーズするバグがMicrosoftにより修正されました。

E-PrimeをインストールしているマシンでWindows 10 バージョン2004に更新する前に、最新のHASPドライバをダウンロードしてください。Windows 10 バージョン2004をすでにお持ちの場合は、E-Primeをインストールする前に最新のHASPドライバをダウンロードしてください。
注:PSTのサポートサイトから最新バージョンのE-Prime 3.0(3.0.3.80a)をインストールする場合は、最新のHASPドライバがインストールに含まれます。

最新HASPドライバ | HASPドライバの問題

E-Prime 3.0 Goでのリモートデータ収集

E-Prime Goの最新バージョン(1.0.1.44)がリリースされました。

数週間中に、シンプルな実験配布、自動データアップロード、参加者募集プラットフォーム(MTurk、SONA、CloudResearchなど)との互換性の強化のためのPSTホストサーバなどの新機能を発表予定です。

E-Prime Goでは、作成できる実験の数と収集できるデータの量は無制限です。E-Prime Goを使用すると、実験をパックアップし、そのリンクを被験者に送信して実行することができ、被検者はデータを返信します。お好みのファイル共有サイトで実験とデータファイルを共有して保存できます。
E-Prime Goにアクセスするには、PSTサポートサイト で E-Prime 3.0のシリアル番号を登録します。

E-Prime Goは現在、実験作成者側ではWindows 10と互換性があります。被験者はWindows 7、8、または10を使用できます。データ収集のさまざまなオプションは、YouTubeチャンネルのチュートリアルを確認してください。

参照YouTube:Googleドライブチュートリアル | Google/JotFormチュートリアル

E-Prime Goの使用に必要なのは通常、タスクを送信し、データファイルを取得する方法(ファイル共有サイト、電子メールなど)のみです。