カタログ・資料

導入事例

脳科学分野において心理学実験を設計

ユーザビリティの高い行動学実験用ソリューションを導入

ミリ秒単位の時間精度で刺激呈示と反応収集を行い、脳機能や神経メカニズムの研究環境を効率的に構築

脳の磁気刺激に関する実験を行っている国立大学法人 東京医科歯科大学 大学院 医歯学総合研究科 認知神経生物学分野では、Psychology Software Tools 社(以下、PST 社)の『E-Prime』(イープライム)と応答刺激デバイスである『Chronos』(クロノス)を導入した。 心理学実験用のソリューションである『E-Prime』は、刺激の呈示や実験で得られる反応の収集をGUI(グラフィカル・ユーザ・インターフェース)上でのドラッグ・アンド・ドロップによる直感的な操作で実現し、ミリ秒単位の時間精度で刺激呈示と反応収集を行うことができる。また、MRI 内で刺激を呈示して、脳の活動変化を測定するfMRI 実験を行う際にも『E-Prime』とプロジェクタを併用し、MRI 内の被験者に情報を呈示し、応答デバイスからの反応を収集することも可能になった。

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導入事例 Psychology Software Tools

PDFファイル 0,83 MB 2017-10-01

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