拡張性に富む使いやすいIP監視ソフトウェア
Moxa SoftDVR™ Pro IPビデオ監視ソフトウェアは、分散ビデオネットワーキング・ソリューションとしてMoxa VPortシリーズで使われるIP監視システムのために設計されています。Moxa SoftDVR™を使用することによりシステムインテグレータは、IPベースネットワーク上でシームレスにI/Oセンサやアラームなどの他のアプリケーションとCCTVシステムとの統合が可能
監視および再生が何処でも、いつでも
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- ポピュラなWebブラウザからリモートアクセス可能
- 1, 4, 6, 8, 9, 10, 13, 16台のカメラ監視フォーマットサポート
- システムに最大16台のカメラ
- ビデオ/音声の同期による監視および録画(VPort MPEG4ビデオサーバ用)
- 時間またはイベントによる過去のイメージの再生
- イメージ再生のときの各カメラのズームイン/ズームアウト機能
- JPEGイメージを印刷または証拠として保存するための再生モードによるスナップショット撮影
- スナップイメージのコントラスト、輝度、シャープネス、ぼかし、階調の調整
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イーサネット/インターネット経由の録画と保存
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- 録画は、連続24時間モード、VMD (Video Motion Detection)、DIによりトリガできる
- AVIフォーマット録画 - ポピュラなメディアプレーヤとコンパチブル
- 録画されたビデオフォーマットは、VPort MJPEGビデオサーバのために調整可能なFPS MJPEGまたは標準MPEG4のいずれかに設定可能
- ビデオを実際の時間と同期を保つためにリアルのフレーム送信レートと合わせる必要がありLAN/インターネット上でダイナミックに録画のフレームレートを調整
- FIFO (First-In-First-Out)方式によるスペース確保のためのハードディスクのオーバーライド
- 録画されたビデオファイルをローカルPCまたはWindowsベースネットワークのストレージサーバに保存
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録画およびリモートサービスのスケジューリング
- リモートサービスおよび各カメラの録画のタイムスケジュール設定
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トリガ発生時の警告およびメッセージ送信
- 各カメラのエリア選択ができるビデオ・モーション・ディテクション(VMD=Video Motion Detection)機能
- VMDの感度調整
- アラームは、VMD、ビデオ消去、コミュニケーションエラー、ストレージの失敗、ストレージフル、DIによってトリガ。そして、e-mailの送信またはDO、音声へのトリガまたはPTZカメラをプリセットしポジションに設定
ビデオサーバの設定およびシステム管理
- Moxa VPortシリーズ・ビデオサーバのサポートMoxa VPortシリーズ・ビデオサーバのサポート
- 各カメラの名前、ビデオの品質、ビデオの解像度を別々にコンフィギュレーション可能
- PTZカメラコントロールをサポート(VPortシリーズ・ビデオサーバのサポートリストと同じ)
- 1つのシステムに最大32ユーザを追加
- リモートからファームウェアのアップグレードサポート
- 各ユーザのカメラ監視およびシステム・オペレーションをセットアップ可能
- システムリブート後に監視およびシステム・オペレーションを自動再開
- カメラは、独自のeマップにより容易に管理可能
VPortシリーズ・ビデオサーバにバンドルされた無償のSoftDVR Lite
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SoftDVR Proとの違い:
- 1~4チャンネル(Quad)ビューイングフォーマット ; 最大4台のカメラ
- Webブラウザおよびネットワークのハードディスクにストアするリモートサービスが使えない
- アラームメッセージのためのI/Oセンサ&アラームマネージメントが使えない
- システム要求 :
MS Windows 2000/XP, Intel Pentium III 1 GHz以上, 128 MB SDRAM以上, AGP (2X) VGAカード 32MBディスプレイ・メモリ以上, DirectX 8.1以上
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システム必要条件 |
- MS Windows 2000/XP
- Intel Pentium IV 2.4GHz以上
- 256MB SDRAM以上
- AGP (2X) VGAカード、ディスプレイメモリ32 MB以上
- DirectX 8.1 以上
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*Moxa SoftDVR IPビデオ監視ソフトウェアは、Moxa VPortシリーズ・ビデオネットワーク製品のために設計されたものです。
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