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Kvaser

00843-4 Kvaser Leaf Pro HS v2

ユーザが容易にプログラム可能なLeafファミリーの進化版でCAN FDをサポート

販売終了

本製品は 販売を終了いたしました。

主な製品特長

  • 11ビット (CAN 2.0A) および 29ビット (CAN 2.0Bアクティブ) の両方の識別子をサポート
  • 電源はUSBバスから供給
  • ガルバニック絶縁
  • 最大1 Mbit/sのハイスピードCANコネクション (ISO 11898-2準拠)
  • J1939, CANopen, NMEA 2000R, DeviceNetと完全コンパチブル
  • Kvaser MagiSyncは、同じPCに接続された複数のPC-to-busインターフェース間の自動時間同期を提供
  • インターフェースモードをサポートするプログラミング機能。プロトコル処理の最適化、インターフェース上でのCANメッセージの事前フィルタリング、またはミッシングハードウェアのシミュレーション

本サイトに掲載している画像およびデータシートの内容は、作成時のものになります。
現在のものと異なる場合がございますのでご了承ください。最新の情報は、お問い合わせください。

  • 概要
  • 仕様
  • 詳細情報
  • 型番
  • FAQ

Kvaser Leaf Pro HS v2は、ユーザが容易にプログラム可能なLeafファミリーの進化版で、CAN FD (CAN with Flexible Data rate) をサポートしています。KvaserのProバージョンは、CAN FDフレームの必要性を満たす高い伝送能力を誇っています。また、Kvaserのtプログラミング言語を使用したカスタマイズをサポートします。例えば、ユーザがtプログラムを実行してファイル転送プロトコルの高速化またはトラフィックの生成およびプロトコルを処理することによってECUやその他のデバイスをエミュレーションできます。このモデルは標準のDSUB-9を備えていますが、16ピンOBDIIコネクタも利用できます。詳しくはKvaser Leaf Pro HS v2 OBDIIをご覧ください。

ビットレート40~1000 kbps
カテゴリインターフェース, PCインターフェース
認証CE, RoHS
チャネル1
コネクタDSUB-9
消費電流最大 195mA
エラーカウント読取Yes
エラーフレーム生成Yes
ガルバニック絶縁Yes
高さ17 mm
長さ165 mm
インターフェースUSB
材質PA66
メッセージ受信/秒20000 mps
メッセージ送信/秒20000 mps
OSWin XP, Linux, Win 7, Win Vista, Win 10, Win 8
サイレントモードYes
サウンドNo
動作温度範囲-40~85℃
タイムスタンプ R(μ)1 μs
重量120 g

保証

  • 2年間。詳細については、Kvaserの一般的な条件とポリシー を参照してください。

サポート

ソフトウェア

  • ドキュメント, Kvaser CANlib SDK, ドライバは、Kvaserの Downloads で無料ダウンロード可能
  • Kvaser CANLIB SDKは、Kvaser CANおよびLINインターフェースのソフトウェアを開発するために必要なすべてを含む無料のリソースです。C、C++、C#、Delphi、Visual Basicプログラミング言語で書かれた完全なドキュメンテーションと多くのプログラムサンプルが含まれています。
  • すべての Kvaser CAN インターフェースボードは、共通のソフトウェア APIを共有しています。1つのインターフェースタイプのために書かれたプログラムは、他のインターフェースタイプを変更せずに実行可能!
  • J2534 アプリケーションプログラミングインターフェース使用可能
  • RP1210Aアプリケーションプログラミングインターフェース利用可能
  • Windows HTML HelpとAdobe Acrobatフォーマットのon-lineドキュメンテーション
00843-4 Kvaser Leaf Pro HS v2ユーザが容易にプログラム可能なLeafファミリーの進化版でCAN FDをサポート

KvaserCANハードウェアを使用するには何が必要ですか?

Kvaser

 
標準のKvaser Windowsドライバをインストールする必要があります。以下のメーカWebsiteから入手いただけます。 https://www.kvaser.com/download/

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2024.06.26

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Linuxドライバはありますか?

Kvaser

 
ございます。詳細は、Kvaser Linux Driver SDKの構築とインストールのビデオをご覧ください。 https://www.kvaser.com/linux-drivers-and-sdk-2/

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2024.06.26

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Kvaserの製品タイトルにある“HS”、“LS“、”SWC“の意味とは何ですか?

Kvaser

 
HSは“High Speed”CAN、LSは“Low Speed”CAN、SWCは“Single Wire Channel”CANの略です。

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2024.06.26

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自動送信(Auto Transmit)とはどのような機能ですか?

Kvaser

 
自動送信とは、ユニットにメッセージを入れておくと、定期的または受信したメッセージに応じて、Kvaserハードウェアがメッセージの送信を処理する機能です。

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2024.06.26

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Kvaser製品のクイックスタートガイド(ビデオ)はありますか?

Kvaser

 
ございます。以下をご参照ください。 https://www.kvaser.com/videos/quick-start-guide-for-all-kvaser-products/

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2024.06.26

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ガルバニックアイソレーションとは何ですか?なぜ、それを必要とするのですか?

Kvaser

 
ガルバニック絶縁(Isolation)には、グランドループを防止するためにインダクティブ(磁気結合、誘導性)およびフォトカプラを使用した光学絶縁、キャパシティブ(容量性)があります。信号アース線は、多くの場合、CANbus上のノード間のグランド差のビルドアップを防ぐために接続されます。ノードが同じ電源に接続されている場合、CANインターフェースでこの種の分離が必要になります。

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2024.06.26

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