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Kvaser

00819-9 Kvaser Memorator Pro 2xHS v2

デュアルチャネルスタンドアロンデータロガー,USB-to-CAN/CAN FDインターフェイス

主な製品特長

  • Kvaser Leaf Light HS V2は、CAN bus上の標準および拡張CANメッセージの損出のない送受信を提供するCANのためのハイスピードUSBインターフェース
  • 毎秒8000メッセージ、各タイムスタンプは100μsの精度
  • 11ビット (CAN 2.0A) および 29ビット (CAN 2.0Bアクティブ) の両方の識別子をサポート
  • 最大1 Mbit/sのハイスピードCANコネクション (ISO 11898-2準拠)
  • KvaserのオリジナルのLeaf Lightバージョンでは高価だったガルバニック絶縁を新しいLeaf Light v2では標準で搭載、電力サージや電気的ショックに対する保護を強化
  • 低消費電流 (90 mA) により接続されたNotePCの電源消費を削減可能
  • ローカルバッファリングと前処理によりパフォーマンスが向上およびPCの時間重視のタスクを削減可能

本サイトに掲載している画像およびデータシートの内容は、作成時のものになります。
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  • 概要
  • 仕様
  • 詳細情報
  • 型番
  • FAQ

Kvaser Leaf Light HS v2は、コンピュータをCAN busネットワークに接続する最も簡単で低コストの方法の1つです。USB 2.0準拠のコネクタとD-SUB-9コネクタを備えたLeaf Light HS v2の洗練された人間工学に基づき設計された筐体は、日常の使用に耐える堅牢性と、スペースに制約のあるアプリケーションで使用するために十分な柔軟性を備えています。標準としてガルバニック絶縁が追加されました。

KvaserのLeaf Lightシリーズは、CANの世界の主力製品です。Kvaser Leaf Light HS v2は、CANのためのハイスピードUSBをサポートかつ低コストでハイパフォーマンスを提供します。CAN bus上の標準および拡張CANメッセージの損出のない送受信は、100msのタイムスタンプ精度により実行されます。

ビットレート50~1000 kbps
カテゴリデータロガー, PCインターフェース
認証CE, RoHS
チャネル2
コネクタDSUB-9
消費電流最大3W
エラーカウント読取Yes
エラーフレーム生成Yes
ガルバニック絶縁Yes
高さ23mm
長さ150mm
カードサイズ16GB
最大カードサイズ64+
インターフェースUSB
材質PA66
メッセージ受信/秒20000 mps
メッセージ送信/秒20000 mps
OSWin 7, Win Vista, Win 10, Win 8
サイレントモードYes
サウンドNo
動作温度範囲-40~85℃
タイムスタンプ R(M)1µs
重量150g

保証

  • 2年間。詳細については、Kvaserの一般的な条件とポリシーを参照してください。

サポート

ソフトウェア

  • ドキュメント, Kvaser CANlib SDK, ドライバは、Kvaserの Downloads で無料ダウンロード可能
  • Kvaser CANLIB SDKは、Kvaser CANおよびLINインターフェースのソフトウェアを開発するために必要なすべてを含む無料のリソースです。C、C++、C#、Delphi、Visual Basicプログラミング言語で書かれた完全なドキュメンテーションと多くのプログラムサンプルが含まれています。
  • すべての Kvaser CAN インターフェースボードは、共通のソフトウェア APIを共有しています。1つのインターフェースタイプのために書かれたプログラムは、他のインターフェースタイプを変更せずに実行可能!
  • J2534 アプリケーションプログラミングインターフェース使用可能
  • RP1210Aアプリケーションプログラミングインターフェース利用可能
  • Windows HTML HelpとAdobe Acrobatフォーマットのon-lineドキュメンテーション
00819-9 Kvaser Memorator Pro 2xHS v2デュアルチャネルスタンドアロンデータロガー、USB-to-CAN / CAN FDインターフェイス

KvaserCANハードウェアを使用するには何が必要ですか?

Kvaser

 
標準のKvaser Windowsドライバをインストールする必要があります。以下のメーカWebsiteから入手いただけます。 https://www.kvaser.com/download/

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2024.06.26

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Linuxドライバはありますか?

Kvaser

 
ございます。詳細は、Kvaser Linux Driver SDKの構築とインストールのビデオをご覧ください。 https://www.kvaser.com/linux-drivers-and-sdk-2/

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2024.06.26

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Kvaserの製品タイトルにある“HS”、“LS“、”SWC“の意味とは何ですか?

Kvaser

 
HSは“High Speed”CAN、LSは“Low Speed”CAN、SWCは“Single Wire Channel”CANの略です。

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2024.06.26

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自動送信(Auto Transmit)とはどのような機能ですか?

Kvaser

 
自動送信とは、ユニットにメッセージを入れておくと、定期的または受信したメッセージに応じて、Kvaserハードウェアがメッセージの送信を処理する機能です。

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2024.06.26

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Kvaser製品のクイックスタートガイド(ビデオ)はありますか?

Kvaser

 
ございます。以下をご参照ください。 https://www.kvaser.com/videos/quick-start-guide-for-all-kvaser-products/

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2024.06.26

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Memoratorに挿入されているSDカードから直接データを取り出すことはできますか?

Kvaser

 
できます。ただし、Memorator Professionalの電源が入っている間(緑色の電源LEDが点灯)は、SDカードを取り出さないでください。 電源が入っている状態でSDカードを取り外すとカードが破損する可能性があります。 SDカードをカードリーダにセットするか、SDカードからハードドライブにKMFファイルをコピーすることができます。その後、Memorator Toolsを起動し、コネクトウィザードを開始します。“Use a device other than a Memorator Professional”のチェックボックスにチェックを入れ、Nextをクリックします。ここでカードリーダに接続するか、KMFファイルに直接接続するかのオプションが表示されます。コネクションプロセスが完了したらログファイルをリストアップし、変換ウィザードを通常通り実行できます。

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2024.07.17

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ガルバニックアイソレーションとは何ですか?なぜ、それを必要とするのですか?

Kvaser

 
ガルバニック絶縁(Isolation)には、グランドループを防止するためにインダクティブ(磁気結合、誘導性)およびフォトカプラを使用した光学絶縁、キャパシティブ(容量性)があります。信号アース線は、多くの場合、CANbus上のノード間のグランド差のビルドアップを防ぐために接続されます。ノードが同じ電源に接続されている場合、CANインターフェースでこの種の分離が必要になります。

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2024.06.26

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