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Kvaser

01261-5 Kvaser USBcan Pro 4xHS

マルチチャネルCAN/CAN FD to USBリアルタイムインターフェース

主な製品特長

  • Kvaser tプログラミング対応マルチチャネルUSB CANインターフェース
  • 1チャネルごと20,000 msg/s、各タイムスタンプ1 μsの解像度
  • Kvaser MagiSync™ - 自動時刻同期
  • 最大8Mbit/sのCAN FDをサポート (物理層を正しく実装した場合)
  • 11ビット (CAN 2.0A) および 29ビット (CAN 2.0Bアクティブ) の識別子をサポート
  • 解析ツール向けサイレントモードをサポート (バスのトラフィックを妨害することなく安全に記録)
  • 高速CAN接続 (ISO 11898-2準拠)、最大1Mbit/秒
  • 40℃ ~ +85℃の産業用温度範囲に対応
  • ガルバニック絶縁
  • J1939、CANopen、NMEA 2000® および DeviceNetとの完全な互換性
  • 複数デバイス同時動作可能
  • USBバスによる電源供給
  • 4チャネルブレークアウトケーブル付き

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現在のものと異なる場合がございますのでご了承ください。最新の情報は、お問い合わせください。

  • 概要
  • 仕様
  • 詳細情報
  • 型番
  • FAQ

Kvaser USBcan Pro 4xHSは、CANバス上の標準および拡張CANメッセージの送受信を高いタイムスタンプ精度で処理する、先進的でポータブルなマルチチャネルCAN/CAN FD to USBリアルタイムインターフェースです。tプログラミングや、複数のKvaser MagiSync™ 対応デバイス間で余分な配線を必要とせずにタイムスタンプを同期させることが可能なMagiSync™ などの機能を備えています。

Kvaser USBcan Pro 4xHS - USB to 4チャネルCANインターフェースは、Kvaser USBcan Light 4xHS (00831-1) のプロフェッショナル版で、4チャネルの高速CANバスをPCやモバイルコンピュータに接続する、コンパクトで信頼性が高い費用対効果の高い製品です。

ビットレート4 - 1000 kbps
CAN FDビットレート最大8Mbit/s
カテゴリインターフェース
認証CE、RoHS
チャネル数4
接続端子26ピンHD D-SUB
消費電流最大500mA
エラーカウンターの読み取りあり
エラーフレーム生成あり
ガルバニック絶縁あり
高さ20mm
インターフェースUSB
長さ170mm
素材PA66
受信メッセージ/秒20000 mps
送信メッセージ/秒20000 mps
OSLinux、Win 7、Win 10、Win 8
サイレントモードあり
音声なし
温度範囲-40 ~ +85 ℃
タイムスタンプ分解能 (μs)1 μs
重量150 g

保証

  • 2年間保証

サポート

ソフトウェア

  • ドキュメント, Kvaser CANlib SDK, ドライバは、Kvaserの Downloads で無料ダウンロード可能
  • Kvaser CANLIB SDKは、Kvaser CANインターフェース用のソフトウェアを開発するために必要なものがすべて含まれた無料のリソースです。C、C++、C#、Delphi、Visual Basicで書かれたフルドキュメントと多くのプログラムサンプルが含まれています。
  • すべてのKvaser CANインターフェースボードは、共通のソフトウェアAPIを共有しています。1つのインターフェースタイプ用に書かれたプログラムは、他のインターフェースタイプでも変更なしで動作します。
  • J2534 アプリケーション・プログラミング・インターフェース利用可能
  • RP1210A アプリケーション・プログラミング・インターフェース利用可能
  • オンラインドキュメントは Windows HTML-Help および Adobe Acrobat形式で取得可能
01261-5 Kvaser USBcan Pro 4xHSマルチチャネルCAN/CAN FD to USBリアルタイムインターフェース

KvaserCANハードウェアを使用するには何が必要ですか?

Kvaser

 
標準のKvaser Windowsドライバをインストールする必要があります。以下のメーカWebsiteから入手いただけます。 https://www.kvaser.com/download/

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2024.06.26

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Linuxドライバはありますか?

Kvaser

 
ございます。詳細は、Kvaser Linux Driver SDKの構築とインストールのビデオをご覧ください。 https://www.kvaser.com/linux-drivers-and-sdk-2/

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2024.06.26

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Kvaserの製品タイトルにある“HS”、“LS“、”SWC“の意味とは何ですか?

Kvaser

 
HSは“High Speed”CAN、LSは“Low Speed”CAN、SWCは“Single Wire Channel”CANの略です。

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2024.06.26

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自動送信(Auto Transmit)とはどのような機能ですか?

Kvaser

 
自動送信とは、ユニットにメッセージを入れておくと、定期的または受信したメッセージに応じて、Kvaserハードウェアがメッセージの送信を処理する機能です。

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Kvaser製品のクイックスタートガイド(ビデオ)はありますか?

Kvaser

 
ございます。以下をご参照ください。 https://www.kvaser.com/videos/quick-start-guide-for-all-kvaser-products/

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2024.06.26

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ガルバニックアイソレーションとは何ですか?なぜ、それを必要とするのですか?

Kvaser

 
ガルバニック絶縁(Isolation)には、グランドループを防止するためにインダクティブ(磁気結合、誘導性)およびフォトカプラを使用した光学絶縁、キャパシティブ(容量性)があります。信号アース線は、多くの場合、CANbus上のノード間のグランド差のビルドアップを防ぐために接続されます。ノードが同じ電源に接続されている場合、CANインターフェースでこの種の分離が必要になります。

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2024.06.26

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