製品・サービス
X-Win32
LANにおける優れたX Windows表示ソリューション
本サイトに掲載している画像およびデータシートの内容は、作成時のものになります。
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- 概要
- 仕様
- 詳細情報
- 型番
X-Win32は25年にわたり第一線のPC Xサーバとして存在し続けています。今日においても企業LAN経由でのレガシーUNIXアプリケーションへの接続やサーバ接続のベストセラーのソリューションです。
高いレンダリング機能
X-Win32は、ICデザインなど、応答性と鮮明な画像表示が重要な分野で広く使用されています。
最速OpenGLレンダリング
ローカルグラフィックスプロセッサを使用してOpenGLグラフィックスを高速化することにより、X-Win32は複雑な3Dグラフィックスのレンダリングがローカルコンソールよりも優れています。
持ち運びできるX-Win32
X-Win32は、USBドライブにインストールできる最初のPC Xサーバであり、どのWindows PCからでもLinuxおよびUnixサーバにアクセスできます。
使いやすいユーザインターフェース
リモートLinuxおよびUnixサーバにさまざまな種類のX Windows接続(XDMCP、REXEC、SSHなど)を簡単に作成できます。
お求めやすい価格
X-Win32は大変お求めやすい価格になっています。ボリューム割引、政府公共機関割引、教育機関向け割引など各種割引もございます。
他製品との比較
X-Win32は、使いやすさ、コスト、パフォーマンス、セキュリティ、生産性の面で優れています。
お客様の声
X-Win32は長年にわたり大企業や大学にて広く使用されてきました。
「私は、X-Win32に非常に感謝しています。品質、性能、および顧客サポートの面で最高のソフトウェアプログラムです。オフィスのPCとSolarisシステムにて常に使用しています。私の必須ソフトウェアです。ありがとうございます。」- Neal Doren、Ph.D. 米国サンディア国立研究所
最小システム要件 | 233 Mhz プロセッサ 64 MB RAM 60 MB 使用可能ディスク容量(インストールに32 MB必要) Windows XP SP2 以降 Direct2d レンダリングはWindows Vista※ および Windows 7のみで使用可能です。 |
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Windows VistaはプラットフォームアップデートのインストールされたVistaサービスパック2が必要です。
クラス最高の機能
20年以上にわたりX Windowsのニーズに応え続けてきたX-Win32の豊富な機能についてはこちらです。
X-Win32 機能表
表示機能 | |
ダイナミックウィンドウスケーリング | マウスを使用してLinux/UNIXデスクトップを希望のサイズにドラッグできます。 |
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複数画面表示 | 異なるタブに異なるセッションを設定・実行できます。 |
シングルアプリケーションモード | Xデスクトップを全画面表示する必要はありません。Xアプリケーションを個別ウィンドウに表示するには、ルートレスウィンドウモードを使用します。 |
複数Xデスクトップ | 異なるリモートサーバから複数のリモートUnixおよびLinuxデスクトップを開くことができます。 |
OpenGLサポート | X-Win32は、ローカルグラフィックプロセッサを使用してOpenGLコールを高速化します。 |
VirtualGL 機能付きOpenGL | リモートサーバ上でレンダリングされたOpenGLアプリケーションの表示を可能にします。 |
セキュアリモートデスクトップ | SSHを介したKDE、Gnome、およびCDEデスクトップ用の事前設定セッション。 |
FluxBox ウィンドウマネージャ | FluxBoxローカルウィンドウマネージャ機能 |
利便性 | |
デスクトップショートカット | リモートXセッションのデスクトップショートカットを作成してワンクリックでセッションを開くことができます。 |
テキスト/画像のコピー&ペースト | テキストだけでなく、画像の内蔵画面キャプチャツールがあります。 |
セッションフォルダ | セッションをホストごと、プロジェクトごと、またはその他の用途にて分けたり、セッションフォルダに分かりやすい名前を付けたりすることができます。 |
セッションウィザード | セッションウィザードを使用してセッションの設定が簡単にできます。 |
セッション自動開始 | 「AutoStart」(自動開始)フォルダにセッションを格納すると、X-Win32起動時にそのセッションが自動的に開始します。 |
フラッシュドライブモード | X-Win32を標準USB/フラッシュドライバにインストールできます。 |
複数モニタサポート | リモートデスクトップを複数のモニタに表示、または異なるリモート、ローカルデスクトップを異なるモニタに表示します。 |
29言語 | 29言語にローカル化されています。 |
セキュリティ | |
Kerberos/GSSAPIのサポート | MITとWindows Kerberosの両方をサポート |
統合SSHモジュール | 内蔵SSHモジュールにてクライアントとサーバ間のすべてのデータを自動的に暗号化します。 |
パスワード更新 | 複数ホストアクセスパスワードを数回のクリックで更新できます。 |
認証 | X Window認証が使用されます。 |
CACスマートカード認証 | スマートカードを使用した認証ができます。 |
クリップボードの無効化 | 管理者はクリップボード機能をオフにしてコピー/ペーストを無効にできます。 |
FIPSモード | 連邦機関が要求するFIPS-140暗号化モードをオンにすることができます。 |
適合・準拠 | |
ターミナルサーバサポート | X-Win32をWindowsおよびCitrixターミナルサーバにインストールできます。 |
IPV6 | すべてのセッションタイプに互換 |
セクション508準拠 | 詳細はこちら(英語) |
64ビット互換 | X-Win32は64ビットWindowsマシンで動作する32ビットプログラムです。 |
Windows XP ~ Windows 10 | X-Win32はWindows XPからWindows 10までをサポートします。 |
複数のライセンスオプション | ネットワークライセンス、ノードロックライセンス(シングルライセンス)のオプションがあります。 |
フェイルオーバーライセンス | フェイルオーバーライセンスサーバの設定ができます。 |
設定 | |
シンプルなユーザインターフェース | X-Configは、他のPC Xサーバにはない多くの便利な機能を提供します。 |
ユニバーサルキーボードの選択 | 使用言語に適したキーボードを自動的に設定します。 |
レガシーモード | 古いUnixアプリケーションで動作するconfig設定 |
XMLベースのセッション設定 | X-Win32セッションは簡単に編集できるXMLファイルに保存されます。 |
複数の接続オプション | XDMCP、rsh、rexec、SSH、telnet、rlogin |
Xineramaサポート | 壁面サイズ表示の構築に便利です。 |
コンポジット拡張サポート | 透明ディスプレイ |
PsuedoColorサポート | レガシーUnixアプリケーション向け |
レンダリング拡張 | Linuxアプリケーションの表示画質を改善します。 |
サウンドサポート | XDMCPモードで音声がサポートされます。 |
ロードバランシング | XDMCPモードは、ネットワーク上の各サーバの負荷に関する情報を提供します。 |
- X-Win32のライセンスには、
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- COMMERCIAL LICENSES(商用ライセンス)
- GOVERNMENT LICENSES(公共機関用ライセンス)
- EDUCATIONAL(教育機関用ライセンス)