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USBは、使い慣れたシリアルポートと置き換えられ今日のコネクティビティの主力となっています。しかしながら、多くの商用および産業用デバイスは、依然としてRS-232Cインターフェースを使用しています。

これらのデバイスを最新のPCに接続するには、シンプルで信頼性の高い変換ソリューションが必要です。232USB9Mは、スペースセービング、USBポートパワー供給のパッケージによるソリューションを提供します。

シンプルに同梱のCD ROMドライバをインストールし、コンバータをコンピュータまたはUSB hubの利用可能なUSBポートに接続するだけです。このデバイスは、Windowsアプリケーションマネージャと完全に互換性のあるWindowsデバイスマネージャに追加のCOMポートとして表示されます。232USB9Mxには“ロックドシリアル番号”が使えます。1mのUSBケーブルが付属しています。

ロックドシリアル番号の説明

2つの方法でシングルポートUSB-シリアルコンバータを構成します。コンバータは、“標準”および“ロックドシリアル番号”の2つのフォーマットを備えています。“標準”フォーマットの場合、ユニットごとに固有のUSBシリアル番号が付与されます。“ロックドシリアル番号”フォーマットでは、同じモデル番号ですべてのユニットに同じUSBシリアル番号を使用します。

コンバータが常に同じコンピュータで使用される場合、標準のシリアル化モデルが必要です。コンバータがフィールドサービスで使用するノートPCのように複数のコンピュータ間で共有される場合、ロックドシリアル番号モデルは、シリアル番号のマッチングを心配することなくplug and playできます。そのためドライバは、各モデル番号に対して一度だけインストールするだけで済みます。

ロックされたシリアル番号のバージョンをオーダする場合、アイテム番号に“-LS”を追加します。シリアル化バージョンおよびロックシリアルバージョン共に同じ価格です。