製品・サービス
CP-DIS-M22-W
ConnectPort Display
販売終了
本製品は 販売を終了いたしました。
主な製品特長
- SVGA/VGAディスプレイ、シリアル、USBデバイスをIP経由で接続
- ローカルステーションを簡易化し、スペース、機器購入コストを節減し、セキュリティと信頼性を向上
- レガシーターミナルエミュレーションをサポート
- 10/100Base-Tイーサネット (RJ-45コネクタ)
- 1xアナログVGA/SVGA (DSUB15コネクタ、16ビットカラー)、2xシリアルRS-232C (DSUB9コネクタ)、2xUSB
- ユニットごとにスタティック (Fixed) IPアドレス
- サーバにより、複数台のConnectPortをサポート
- フィールドアップグレード可能なファームウェア
- シリアルポートコネクションにはDigi特許のRealPort COM/TTY Redirector使用
- RealVNC, UltraVNCの他、オープンソースVNCサーバーアプリケーションをサポート
- Windows Virtual Server, VMWare他マルチクライアントホストアプリケーションをサポート
- Windows CALライセンス不要
- VT-xxxなどターミナルデバイスをサポート
- エンベッドVNCサーバーよりIPアドレスからリモート管理、リモート監視またリモートトラブルシューティング可能
本サイトに掲載している画像およびデータシートの内容は、作成時のものになります。
現在のものと異なる場合がございますのでご了承ください。最新の情報は、お問い合わせください。
- 概要
- 仕様
- 型番
- FAQ
世界で初めてのDisplay over IP技術を駆使し、ディスプレイ・USBデバイス・シリアルデバイスをネットワーキング化できるデバイスです。ケーブルを使ったネットワークにもまた無線LANにも使用でき、今までローカルで接続していたPCやシンクライアントが不要になるアークテクチャを実現します。ConnectPortには、VGAまたはSVGAポートが1ポートついており、またキーボードやマウス、タッチパネルといったHIDデバイスが接続できます。ConnectPortは既存のアプリケーションを変更することなく、リモートサーバやPCからIPアドレス上でディスプレイやデバイスのリモート管理やリモート監視が行えます。
ディスプレイやデバイスを、ホストPCと切り離せることで、ローカルステーションが簡易化できること、一箇所からのデバイス管理ができること、ITサポートコストの削減など、ConnectPortを使用するメリットは多々あります。情報キオスク、エレベータディスプレイ、屋外用モニターなどには、従来PCが個々に必要でした。ConnectPortを使えばこうしたPCが不要になりますので、高温や高湿度といった悪環境でのPCの使用への配慮が不要になります。また、レストランキッチンディスプレイや入退室管理、産業オートメーションなど、ローカルにPCを配置するのに不便な場所や高セキュリティが必要な場所にPCをおく必要がなくなります。
ConnectPortはまたターミナルエミュレーションも行いますので、銀行業務マシンといったターミナルベースのシステム置き換えも簡単です。
インターフェース | イーサネット |
---|---|
ポート数/コネクタ | USB:2 DB9シリアル:2 VGA/SVGA:1 RJ45イーサネット:1 |
寸法 | 11.05cm×18.9cm×2.61cm |
重量 | 311g |
環境温度 | 0 ~ 55℃ |
湿度 | 0 ~ 95% (結露しないこと) |
サポートOS | VNCサーバーアプリケーションをサポートしているOS : Windows OS, Linux, Unix, Mac OS, DOS (ただし、RealPortのサポートはなし) |
電気的条件 | プラグマウント電源付 (120/230VAC 60/50Hz at 5Vdc @2.9Amps max) |
ネットワーク条件 |
|
認定 | FCC Part 15、Class B、CE、EN55022、EN55024、EN60950、UL 1950、CSA 2.2 No. 950、IEC 950 |
CP-DIS-M22-W | ConnectPort Display |
---|
本サイトに掲載しているFAQの内容は、作成時のものになります。
掲載内容が、現在のものと異なる場合がございますので、ご了承ください。最新の情報は、下記よりお問い合わせください。
このFAQはお役に立ちましたか?
ご不明な点がございましたら、下記よりお問い合わせください。
お問い合わせフォーム