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Kvaser

01059-8 Kvaser DIN Rail SE400S-X10

DINレールマウントタイプ マルチチャネル,プログラマブルイーサネット-CAN/CAN FDインターフェース

販売終了

本製品は 販売を終了いたしました。

主な製品特長

  • 迅速かつ容易なインストレーション
  • マルチチャネルCAN - イーサネットインターフェース
  • 最大8 Mbit/s CAN FDサポート (正しい物理層の実装による)
  • ネットワーク化されたCANインターフェースとKvaser tプログラマビリティにより、CANメッセージの監視およびレスポンス、I/O機能の開発、プロトコル処理の最適化が可能
  • CANチャネルごとに、最大20000メッセージ/秒 伝送機能
  • 標準シールドRJ45ソケットを使用したオートMDIXによるイーサネットコネクション
  • CANチャネルのガルバニック絶縁
  • Kvaser DIN Rail SE400S-X10ベースモジュールのオプションとして、デジタル および アナログ入出力用の最大4 Add-onモジュールをサポート。Kvaser CANlib および tプログラムを介してコントロール可能
  • J1939、CANopen、NMEA 2000、DeviceNetと完全な互換性
  • DINレールに簡単にマウントできるモジュラープラスチックハウジング、工具不要
  • Kvaser tプログラミング言語で書かれたプログラムをサポートしたゲートウェイ機能が可能
  • ユーザは、Kvaser tプログラミング言語で記述されたIO機能を開発可能
  • Kvaser CANlibを使用してPCIcanやUSBcanなどのKvaserハードウェアのために書かれたすべてのアプリケーションと互換
  • Class 2/SELV電源必要

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現在のものと異なる場合がございますのでご了承ください。最新の情報は、お問い合わせください。

  • 概要
  • 仕様
  • 詳細情報
  • 型番
  • FAQ

Kvaser DIN Rail SE400S-X10は、DINレールマウントタイプのマルチチャネル、プログラマブルイーサネット - CAN/CAN FDインターフェースです。このデバイスは、4CAN/CAN FDチャネルおよび最大4オプションのKvaser DIN Rail SE400S-X10 I/O Add-onモジュールをサポートすることができます。Add-onモジュールには、デジタル、アナログ、リレイの3つの異なるタイプがあります。SE400S-X10は、自動車のテストセルや生産ラインの最終生産テストアプリケーションに最適で、自動車のボディコントロールモジュールをテストする診断ルーチンといったKvaser tプログラミング言語で書かれたプログラムをダウンロードして実行できます。

CANチャネル4
CANトランシーバMCP2561FD (Compliant with ISO 11898-2)
CANコントローラKvaser CAN IP in FPGA
CANビットレート50kbit~1Mbit/s
CAN FDビットレート最大8Mbit/s (正しい物理層の実装)
タイムスタンプ分解能100μs
最大メッセージレート20000msg/s チャネルあたり
エラーフレーム検出Yes
エラーフレームジェネレーションYes
サイレントモードYes
PCインターフェースイーサネット
イーサネットインターフェースイーサネットIEEE 802.3u 100BASE-TX
イーサネットコネクタシールドRJ45ソケットSTP
ガルバニック絶縁Yes
電源-9 ~+35V DC
電力消費量TBO
ソフトウェア要件Windows (Vista以降)
ハードウェアコンフィギュレーションソフトウェアにより実行
サイズ36.5×75×101.0 mm
重量110g
動作温度5~-65℃
保管温度-40~-70℃
相対湿度10~95% (結露なきこと)

保証

  • 2年間。詳細については、Kvaserの一般的な条件とポリシー を参照してください。

サポート

ソフトウェア

  • ドキュメント, Kvaser CANlib SDK, ドライバは、Kvaserの Downloads で無料ダウンロード可能
  • Kvaser CANLIB SDKは、Kvaser CANインターフェースのソフトウェアを開発するために必要なすべてを含む無料のリソースです。C、C++、C#、Delphi、Visual Basic、 Python and t Scriptプログラミング言語で書かれた完全なドキュメンテーションと多くのプログラムサンプルが含まれています。
  • すべての Kvaser CANインターフェースボードは、共通のソフトウェアAPIを共有しています。1つのインターフェースタイプのために書かれたプログラムは、他のインターフェースタイプを変更せずに実行可能!
  • J2534 アプリケーションプログラミングインターフェース使用可能
  • RP1210Aアプリケーションプログラミングインターフェース利用可能
  • WindowsおよびLinuxでのHTML-Helpのon-lineドキュメンテーション
01059-8 Kvaser DIN Rail SE400S-X10DINレールマウントタイプ マルチチャネル
プログラマブルイーサネット-CAN/CAN FDインターフェース

Add-onモジュール

01065-9 DIN Rail S010-X10 Digital add-onKvaser DIN Rail SE400S-X10用 Add-onモジュール
16デジタル入力および16デジタル出力をサポート
01066-6 DIN Rail S020-X10 Analog add-onKvaser DIN Rail SE400S-X10用 Add-onモジュール
4アナログ入力および4アナログ出力をサポート
01067-3 DIN Rail S030-X11 Relay add-onKvaser DIN Rail SE400S-X10用 Add-onモジュール
8リレイおよび8デジタル入力をサポート

KvaserCANハードウェアを使用するには何が必要ですか?

Kvaser

 
標準のKvaser Windowsドライバをインストールする必要があります。以下のメーカWebsiteから入手いただけます。 https://www.kvaser.com/download/

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2024.06.26

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Linuxドライバはありますか?

Kvaser

 
ございます。詳細は、Kvaser Linux Driver SDKの構築とインストールのビデオをご覧ください。 https://www.kvaser.com/linux-drivers-and-sdk-2/

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Kvaserの製品タイトルにある“HS”、“LS“、”SWC“の意味とは何ですか?

Kvaser

 
HSは“High Speed”CAN、LSは“Low Speed”CAN、SWCは“Single Wire Channel”CANの略です。

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2024.06.26

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自動送信(Auto Transmit)とはどのような機能ですか?

Kvaser

 
自動送信とは、ユニットにメッセージを入れておくと、定期的または受信したメッセージに応じて、Kvaserハードウェアがメッセージの送信を処理する機能です。

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Kvaser製品のクイックスタートガイド(ビデオ)はありますか?

Kvaser

 
ございます。以下をご参照ください。 https://www.kvaser.com/videos/quick-start-guide-for-all-kvaser-products/

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2024.06.26

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ガルバニックアイソレーションとは何ですか?なぜ、それを必要とするのですか?

Kvaser

 
ガルバニック絶縁(Isolation)には、グランドループを防止するためにインダクティブ(磁気結合、誘導性)およびフォトカプラを使用した光学絶縁、キャパシティブ(容量性)があります。信号アース線は、多くの場合、CANbus上のノード間のグランド差のビルドアップを防ぐために接続されます。ノードが同じ電源に接続されている場合、CANインターフェースでこの種の分離が必要になります。

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