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Kvaser

01118-2 Kvaser DIN Rail SE410S-X10

マルチチャネル,プログラマブルイーサネット-CAN/CAN FDインターフェース

主な製品特長

  • 素早く容易なPlug-and-Play設置
  • マルチチャネルCAN-インターネットインターフェース
  • 標準のシールドRJ45ソケットを使用したauto-MDIXによるイーサネットコネクション
  • icanbusのガルバニックアイレーション
  • J1939、CANopen、NMEA 2000 および DeviceNetと完全に互換
  • 工具不要でDINレールに簡単にマウンティングできる軽量プラスチックハウジング
  • デジタル および アナログ入力 および 出力のために最大4アドオンモジュールが使用でき、Kvaser CANlibで制御可能
  • Kvaser tプログラミング言語で記述されたプログラムをサポートによりゲートウェイ機能などを有効化
  • Kvaser CANlibを使用してPCIcanやUSBcanなどのKvaserハードウェアのために書かれたすべてのアプリケーションとの互換性
  • ユーザは、Kvaser tプログラミング言語で書かれたプログラムをフラッシュストレージに保存可能
  • 電源オン時に自動的にtプログラムが起動

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現在のものと異なる場合がございますのでご了承ください。最新の情報は、お問い合わせください。

  • 概要
  • 仕様
  • 詳細情報
  • 型番
  • FAQ

Kvaser DIN Rail SE410S-X10は、Kvaser tプログラムをサポートするパワフルなイーサネット - CAN/CAN FDインターフェースです。4 CAN/CAN FDチャネルの搭載、アドオンモジュールによるI/O、16GBのフラッシュストレージをサポートしています。Kvaser DIN Rail SE410S-X10は、アドオンモジュールのマスターとして機能します。ハウジングには、DIN Railにマウントするスマートマウントクリップがあるため設置が容易です。
I/OモジュールとKvaser DIN Rail SE410S-X10間の通信は、光学Busを使用しているため、その間にケーブルは必要ありません。I/Oモジュールは、KvaserのCANlib SDK (イーサネット経由) から制御することも、Kvaser tプログラムを使用してユニット上で直接制御することもできます。Kvaser DIN Rail SE410S-X10は、KvaserのCANlib SDK を使用するアプリケーションと互換性があります。

CANビットレート50~1000 kbps
CAN FDYes
CAN FDビットレート最大8Mbit/s
CANチャネル4
CANトランシーバMCP2561FD
電流消費Idle 2.0W、負荷 3.2W
サイズ36.3 x 75 x 101 mm
コネクタRJ45
消費電流Idel 2.0W、負荷 3.2W
エラーフレーム生成Yes
エラーフレーム検出Yes
ガルバニック絶縁Yes
最大メッセージレート20000 msg/s
PCインターフェースイーサネット
材質プラスティック
動作温度範囲+5~65℃
OSWin 7、Win 10、Win 8
サイレントモードYes
サウンドNo
タイムスタンプ分解能 (μ)100μ秒
重量120 g
認証CE、RoHS

保証

  • 2年間の保証。詳細については、Kvaserの一般的な条件とポリシー を参照してください。
  • 追加の1年間の延長保証については、Kvaserの Getting Started で製品を登録してください。

サポート

ソフトウェア

  • ドキュメント, Kvaser CANlib SDK, ドライバは、Kvaserの Downloads で無料ダウンロード可能
  • Kvaser CANLIB SDKは、Kvaser CANおよびLINインターフェースのソフトウェアを開発するために必要なすべてを含む無料のリソースです。C、C++、C#、Delphi、Java、Visual Basicプログラミング言語で書かれた完全なドキュメンテーションと多くのプログラムサンプルが含まれています。
  • すべての Kvaser CAN インターフェースボードは、共通のソフトウェア APIを共有しています。1つのインターフェースタイプのために書かれたプログラムは、他のインターフェースタイプを変更せずに実行可能
  • J2534 アプリケーションプログラミングインターフェース使用可能
  • RP1210Aアプリケーションプログラミングインターフェース利用可能
  • Windows HTML-HelpおよびAdobe Acrobat形式のオンラインドキュメント
01118-2 Kvaser DIN Rail SE410S-X10マルチチャネル
プログラマブルイーサネット-CAN/CAN FDインターフェース

KvaserCANハードウェアを使用するには何が必要ですか?

Kvaser

 
標準のKvaser Windowsドライバをインストールする必要があります。以下のメーカWebsiteから入手いただけます。 https://www.kvaser.com/download/

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2024.06.26

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Linuxドライバはありますか?

Kvaser

 
ございます。詳細は、Kvaser Linux Driver SDKの構築とインストールのビデオをご覧ください。 https://www.kvaser.com/linux-drivers-and-sdk-2/

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Kvaserの製品タイトルにある“HS”、“LS“、”SWC“の意味とは何ですか?

Kvaser

 
HSは“High Speed”CAN、LSは“Low Speed”CAN、SWCは“Single Wire Channel”CANの略です。

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2024.06.26

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自動送信(Auto Transmit)とはどのような機能ですか?

Kvaser

 
自動送信とは、ユニットにメッセージを入れておくと、定期的または受信したメッセージに応じて、Kvaserハードウェアがメッセージの送信を処理する機能です。

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Kvaser製品のクイックスタートガイド(ビデオ)はありますか?

Kvaser

 
ございます。以下をご参照ください。 https://www.kvaser.com/videos/quick-start-guide-for-all-kvaser-products/

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2024.06.26

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ガルバニックアイソレーションとは何ですか?なぜ、それを必要とするのですか?

Kvaser

 
ガルバニック絶縁(Isolation)には、グランドループを防止するためにインダクティブ(磁気結合、誘導性)およびフォトカプラを使用した光学絶縁、キャパシティブ(容量性)があります。信号アース線は、多くの場合、CANbus上のノード間のグランド差のビルドアップを防ぐために接続されます。ノードが同じ電源に接続されている場合、CANインターフェースでこの種の分離が必要になります。

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2024.06.26

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