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Kvaser

00231-9 Kvaser USBcan II HS/SWC

USB 1.1/2.0対応 2チャネル CANbusバスインターフェース

販売終了

本製品は 販売を終了いたしました。

主な製品特長

  • 標準USBインターフェースを介した2チャネルのCANバスインターフェース
  • 高速CAN (ISO 11898-2) および シングルワイヤCAN (SAE J2411) の2つのチャネルをサポート
  • 11ビット (CAN 2.0A) および 29ビット (CAN 2.0B) の識別子をサポート
  • USB 1.1をネイティブサポート、USB 2.0のフルスピードモード (12Mbit/s) との後方互換性あり
  • 三菱M16Cマイクロコントローラー搭載
  • 制限のないリモートフレームの送受信
  • CANバス上のエラーフレームを検出・生成
  • 設定された間隔でバスにメッセージを配置する自動伝送

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  • 概要
  • 仕様
  • 詳細情報
  • 型番
  • FAQ

Kvaser USBcan II HS/SWCは、USB 1.1 および 2.0に対応した2チャネルのCANbusバスインターフェースです。1つのチャネルは高速CAN (ISO 11898-2) に対応し、2つ目のチャネルはシングルワイヤCAN (SAE J2411) に対応しています。デスクトップやラップトップをCANバスに接続する柔軟な方法を提供します。

ビットレート20 - 1000 kbps
カテゴリインターフェース
認証CE、RoHS
チャネル数2
コネクタDSUB 9
消費電流 USB側から電源供給: 5V/ 130mA
CANバスコネクタから電源供給:850mW (9 - 30V DC)
エラーカウンターの読み取りあり
エラーフレーム生成あり
ガルバニック絶縁なし
高さ25mm
インターフェースUSB
素材PC-ABS
受信メッセージ/秒12,000 mps
送信メッセージ/秒6000 mps
OSLinux、Win 7、Win 10、Win 8
サイレントモードあり
音声なし
温度範囲-40 ~ +85 ℃
タイムスタンプ分解能 (μs)30 μs
重量150 g

保証

  • 2年間保証

サポート

ソフトウェア

  • ドキュメント, Kvaser CANlib SDK, ドライバは、Kvaserの Downloads で無料ダウンロード可能
  • Kvaser CANLIB SDKは、Kvaser CANインターフェース用のソフトウェアを開発するために必要なものがすべて含まれた無料のリソースです。C、C++、C#、Delphi、Visual Basicで書かれたフルドキュメントと多くのプログラムサンプルが含まれています。
  • すべてのKvaser CANインターフェースボードは、共通のソフトウェアAPIを共有しています。1つのインターフェースタイプ用に書かれたプログラムは、他のインターフェースタイプでも変更なしで動作します。
  • J2534 アプリケーション・プログラミング・インターフェース利用可能
  • RP1210A アプリケーション・プログラミング・インターフェース利用可能
  • オンラインドキュメントは Windows HTML-Help および Adobe Acrobat形式で取得可能
00231-9 Kvaser USBcan II HS/SWCUSB 1.1/2.0対応 2チャネル CANbusバスインターフェース

KvaserCANハードウェアを使用するには何が必要ですか?

Kvaser

 
標準のKvaser Windowsドライバをインストールする必要があります。以下のメーカWebsiteから入手いただけます。 https://www.kvaser.com/download/

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2024.06.26

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Linuxドライバはありますか?

Kvaser

 
ございます。詳細は、Kvaser Linux Driver SDKの構築とインストールのビデオをご覧ください。 https://www.kvaser.com/linux-drivers-and-sdk-2/

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2024.06.26

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Kvaserの製品タイトルにある“HS”、“LS“、”SWC“の意味とは何ですか?

Kvaser

 
HSは“High Speed”CAN、LSは“Low Speed”CAN、SWCは“Single Wire Channel”CANの略です。

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2024.06.26

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自動送信(Auto Transmit)とはどのような機能ですか?

Kvaser

 
自動送信とは、ユニットにメッセージを入れておくと、定期的または受信したメッセージに応じて、Kvaserハードウェアがメッセージの送信を処理する機能です。

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Kvaser製品のクイックスタートガイド(ビデオ)はありますか?

Kvaser

 
ございます。以下をご参照ください。 https://www.kvaser.com/videos/quick-start-guide-for-all-kvaser-products/

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2024.06.26

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ガルバニックアイソレーションとは何ですか?なぜ、それを必要とするのですか?

Kvaser

 
ガルバニック絶縁(Isolation)には、グランドループを防止するためにインダクティブ(磁気結合、誘導性)およびフォトカプラを使用した光学絶縁、キャパシティブ(容量性)があります。信号アース線は、多くの場合、CANbus上のノード間のグランド差のビルドアップを防ぐために接続されます。ノードが同じ電源に接続されている場合、CANインターフェースでこの種の分離が必要になります。

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2024.06.26

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