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Kvaser

00174-9 Kvaser USBcan II HS/LS

標準USBインターフェースを介した,2チャネル(ハイスピードCANチャネル×1/ロースピードCANチャネル×1) CANバスインターフェース

販売終了

本製品は 販売を終了いたしました。

主な製品特長

  • 標準USBインターフェースを介した2チャネルCANバスインターフェース
  • 1つのハイスピードCANチャネル(ISO 11898-2)、および1つのロースピードCANチャネル(ISO 11898-3)
  • 11ビット(CAN 2.0A)および29ビット(CAN 2.0B)の識別子をサポート
  • ネイティブUSB 1.1サポート、フルスピードモード(12 Mbit/秒)のUSB 2.0との上位互換性
  • 2つのビルトインCANコントローラを備えたパワフルな三菱M16Cマイクロコントローラ
  • リモートフレームは制限なしで送受信可能
  • CANバス上のエラーフレームの検出および生成
  • 設定された間隔でバスにメッセージを送る自動送信

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現在のものと異なる場合がございますのでご了承ください。最新の情報は、お問い合わせください。

  • 概要
  • 仕様
  • 詳細情報
  • 型番
  • FAQ

Kvaser USBcan II HS/LSは、2チャネルのハイスピードCANバスをPCまたはモバイルコンピュータに接続するための、コンパクトで信頼性が高い、費用対効果の優れた手段を提供します。

ビットレート2~1000 kbps
カテゴリインターフェース, PCインターフェース
認証CE, RoHS
チャネル2
コネクタDSUB-9
消費電流 USB側から給電される場合、5V および 約 130 mA
CANバスコネクタから給電される場合、約 850 mW (9~30V DC)
エラーカウント読取Yes
エラーフレーム生成Yes
ガルバニック絶縁No
高さ25 mm
長さ90 mm
インターフェースUSB
材質PC-ABS
メッセージ受信/秒12000 mps
メッセージ送信/秒6000 mps
OSWin XP, Linux, Win 7, Win Vista, Win 10, Win 8
サイレントモードYes
サウンドNo
動作温度範囲-40~85℃
タイムスタンプ R (M)30μ秒
重量150 g

保証

  • 2年間。詳細については、Kvaserの一般的な条件とポリシー を参照してください。

サポート

ソフトウェア

  • ドキュメント, Kvaser CANlib SDK, ドライバは、Kvaserの Downloads で無料ダウンロード可能
  • Kvaser CANLIB SDKは、Kvaser CANおよびLINインターフェースのソフトウェアを開発するために必要なすべてを含む無料のリソースです。C、C++、C#、Delphi、Visual Basicプログラミング言語で書かれた完全なドキュメンテーションと多くのプログラムサンプルが含まれています。
  • すべての Kvaser CAN インターフェースボードは、共通のソフトウェア APIを共有しています。1つのインターフェースタイプのために書かれたプログラムは、他のインターフェースタイプを変更せずに実行可能!
  • J2534 アプリケーションプログラミングインターフェース使用可能
  • RP1210Aアプリケーションプログラミングインターフェース利用可能
  • Windows HTML HelpとAdobe Acrobatフォーマットのon-lineドキュメンテーション
00174-9 Kvaser USBcan II HS/LS標準USBインターフェースを介した、2チャネル(ハイスピードCANチャネル×1/ロースピードCANチャネル×1) CANバスインターフェース

KvaserCANハードウェアを使用するには何が必要ですか?

Kvaser

 
標準のKvaser Windowsドライバをインストールする必要があります。以下のメーカWebsiteから入手いただけます。 https://www.kvaser.com/download/

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2024.06.26

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Linuxドライバはありますか?

Kvaser

 
ございます。詳細は、Kvaser Linux Driver SDKの構築とインストールのビデオをご覧ください。 https://www.kvaser.com/linux-drivers-and-sdk-2/

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Kvaserの製品タイトルにある“HS”、“LS“、”SWC“の意味とは何ですか?

Kvaser

 
HSは“High Speed”CAN、LSは“Low Speed”CAN、SWCは“Single Wire Channel”CANの略です。

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2024.06.26

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自動送信(Auto Transmit)とはどのような機能ですか?

Kvaser

 
自動送信とは、ユニットにメッセージを入れておくと、定期的または受信したメッセージに応じて、Kvaserハードウェアがメッセージの送信を処理する機能です。

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Kvaser製品のクイックスタートガイド(ビデオ)はありますか?

Kvaser

 
ございます。以下をご参照ください。 https://www.kvaser.com/videos/quick-start-guide-for-all-kvaser-products/

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2024.06.26

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ガルバニックアイソレーションとは何ですか?なぜ、それを必要とするのですか?

Kvaser

 
ガルバニック絶縁(Isolation)には、グランドループを防止するためにインダクティブ(磁気結合、誘導性)およびフォトカプラを使用した光学絶縁、キャパシティブ(容量性)があります。信号アース線は、多くの場合、CANbus上のノード間のグランド差のビルドアップを防ぐために接続されます。ノードが同じ電源に接続されている場合、CANインターフェースでこの種の分離が必要になります。

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2024.06.26

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