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Moxa

NPort 5450AI-M12-CT-T

鉄道規格EN 50155 1,2,4ポートRS-232C/422/485シリアルデバイスサーバー

主な製品特長

  • スピーディに実行できる3ステップwebベースの設定
  • COMポートグループ化およびUDPマルチキャストアプリケーション
  • WindowsおよびLinux用のReal COM/TTYドライバ
  • 標準TCP/IPインターフェースと汎用性のあるTCPおよびUDPオペレーションモード
  • EN 50121-4 および EN 50155の必須セクションに準拠
  • M12コネクタとIP40メタル筐体
  • シリアル信号用 2 KVアイソレーション

FCC

CE

UL

EN50121-4

EN50155

WEEE

RoHS指令準拠

CRoHS

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NPort 5000AI-M12シリアルデバイスサーバは、シリアルデバイスを即座にネットワークに対応できるよう設計されており、ネットワーク上のどこからでもシリアルデバイスに直接アクセスできます。また、NPort 5000AI-M12は、EN50121-4 および EN50155の必須セクションに準拠しているため、動作温度、電源入力電圧、サージ、ESD、振動をカバーし、鉄道車両や鉄道沿線など、高いレベルの振動が生じる動作環境でのアプリケーションに最適です。

3ステップWebベース設定

NPort 5000AI-M12の、3ステップWebベース設定ツールは、簡単でユーザフレンドリです。NPort 5000AI-M12のWebコンソールは、“シリアル-イーサネット”アプリケーションを駆動するために必要な、簡単な3つの設定手順を通してユーザをガイドします。このスピーディな3ステップWebベースの設定を使用すれば、ユーザは平均30秒でNPortの設定を完了しアプリケーションを実行できるので、時間と労力を大幅に削減します。

トラブルシューティングが容易

NPort 5000AI-M12デバイスサーバは、イーサネット経由ですべてのユニットを監視することができるSNMPをサポートしています。各ユニットは、ユーザ定義のエラーを検出するとSNMPマネージャに自動的にトラップメッセージを送信する設定が可能です。SNMPマネージャを使用していないユーザの場合、代わりに電子メールアラートを送信することができます。ユーザは、MoxaのWindowsユーティリティまたはWebコンソールを使用してアラートのトリガを定義することができます。例えば、アラートは、ウォームスタート、コールドスタート、またはパスワードの変更によってトリガすることができます。