NPort 6250-S-SC-T
2ポート RS-232C/422/485 セキュアターミナルサーバー
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主な製品特長
- シリアルデバイスをインターネットに接続
- TCPサーバ、TCPクライアント、UDP、ペア接続、リアルCOMドライバ、RFC2217を含む、さまざまなソケット動作モードをサポート
- TCPサーバ、TCPクライアント、ペア接続、リアルCOMドライバのための安全なイーサネットデータモードをサポート
- 任意のボーレートで精度が向上
- 1×10/100BaseTX(RJ45) または1×100BaseFX(SCコネクタ、シングル/マルチモード) をサポート
- ポートバッファリングでイーサネット切断時のシリアルデータの損失を防止
- SDカードを追加すれば、ポートのバッファサイズを拡張可能
本サイトに掲載している画像およびデータシートの内容は、作成時のものになります。
現在のものと異なる場合がございますのでご了承ください。最新の情報は、お問い合わせください。
NPort®6250デバイスサーバは、SSLおよびSSHプロトコルを使用して、暗号化されたシリアルデータをイーサネット経由で送信します。NPort®6250のシリアルポートはRS-232C、RS-422、RS-485(2および4線式のRS-485をサポート)のいずれかに設定できます。イーサネットポートには、ツイストペアケーブルまたは光ファイバ(シングルポートまたはマルチモード)のいずれかが使用できます。
Ethernet切断時のデータ消失を防止
NPort®6250デバイスサーバは、安全なデータ転送と、顧客指向のハードウェアデザインを提供する、信頼性の高いシリアル－イーサネット製品です。イーサネット接続が切断すると、NPort®6250は、内蔵の64KBポートバッファにすべてのシリアルデータを待機させます。イーサネットが再接続するとすぐに、NPort®6250は、バッファに保存されているすべてのデータを、受信した順序に送信します。SDカードを追加すれば、NPort®6250の保存サイズを拡張できます。
2017年9月より電源アダプタがレベルVからVIへ変更になります。
