E-Primeでは外部デバイスとのインターフェース接続が可能ですか?
Psychology Software Tools
E-Primeは、(EEGのような)外部デバイスとのポート通信、または独自のWindowsDLLを作成してのインターフェース接続をサポートしています。
ポート通信では、小さなスクリプトをInLine Object内で使用します。必要なE-BasicコマンドはWritePortコマンドとReadPortファンクションです。WritePortコマンドではプログラム可能なポートまたはプログラム可能なレジスタにTTLパルスの送信をすることができます。ReadPortファンクションは外部デバイスからの信号をE-Primeで受信するために使用します。WritePortとReadPortのパラメータは次の通りです:
WritePort address, value
ReadPort (address)
E-Primeは外部デバイスとインターフェース接続されたポートに信号を送信することができます。他のマシンからの信号受信や操作はユーザの責任において行われます。WritePortとReadPortコマンドで、E-Primeはイベントのトリガーを使用したり、外部デバイスにイベントを知らせたり、外部デバイスからのトリガーに反応したりすることができます。
- 対象製品を表示
- Celeritas®
- Chronos
- Chronosアダプタ
- E-Prime Extensions for fMRI:fMRI用E-Prime拡張(EESMI)2.0
- E-Prime Extensions for SMI:SMI用E-Prime拡張(EESMI)
- EET-Tobii用E-Prime拡張(EETobii)
- E-Prime
- E-Prime3
- Brain Products用E-Prime拡張(EEBP)3.0
- Extensions for EyeLink用E-Prime拡張(EEEL)
- Tobii Pro用E-Prime拡張(EET)3.2
- hyperion
- MRI Vision Correction Lenses
本サイトに掲載しているFAQの内容は、作成時のものになります。
掲載内容が、現在のものと異なる場合がございますので、ご了承ください。最新の情報は、下記よりお問い合わせください。
このFAQはお役に立ちましたか?
ご不明な点がございましたら、下記よりお問い合わせください。
お問い合わせフォーム