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Celeritas®

光ファイバ応答システム,ボタン応答ユニットやジョイスティックの組み合わせを自由に選択,磁気ルーム内の金属を完全排除

主な製品特長

Celeritas BRUの特長

  • 人間工学に基づく設計
  • リスト・ストラップと、調節可能なリストソリにより、被験者のボタンの落下や指ポジションのズレなどを削減
  • 人差し指ボタンの触覚インジケータにて被験者の正しい指位置リマインド(5つボタンBRUのみ)
  • 耐衝撃性、耐薬品性、医療グレードの生体適合性プラスチックによる成形
  • 金属または導電性材料不使用
  • BRUとケーブル用壁取付けホルダ

Celeritas ジョイスティックの特長

  • 4つボタン付き無指向性アナログスティック
  • 快適な両手利き設計
  • ハンドストラップによる快適なポジション
  • 耐薬品性、医療グレードの生体適合性プラスチックによる成形
  • 金属または導電性材料不使用
  • ジョイスティックとケーブル用壁取付けホルダ

Celeritas 光ファイバ応答システムの特長

  • 薄型、取付け簡単なコネクタによる柔軟性の高いケーブル配置
  • 10m拡張可能なケーブル
  • 電気および光学スキャナトリガ接続
  • 左右どちらの手でもBRUとジョイスティックの組み合わせが自由
  • 前面パネルにリアルタイムの応答を表示
  • サードパーティ製機器とのインターフェース用に外部デジタル入力と出力
  • E-Primeを使用していない場合、標準USBキーボードとジョイスティック(HID-ヒューマン・インターフェース・デバイス)として接続
  • デバイス不使用時にスキャナトリガキー反応のマスク可能
  • 10のキーマッピングプロファイルを格納可能
  • E-Prime® と同時使用時のパフォーマンス向上のための最適化

Celeritas モニタの特長

  • カスタム可能なBRUとトリガキーマッピングによる使いやすいインターフェース
  • ユーザ作成プロファイルのカスタムキーマッピング設定を無制限に作成および格納可能
  • 完全なデバイスステータス、フィードバック、設定情報を1つのわかりやすいウィンドウにて表示
  • デバイス不使用時にはスキャナトリガ応答を隠すことが可能

E-Primeとの拡張機能

  • ジョイスティックの応答とキーマッピングのカスタム化が可能
  • E-Primeのクロックとの自動同期により応答時間精度が向上
  • すべての応答がキューを確実に得ることができ信頼性が向上
  • 応答の決定論タイムスタンプ
  • 実行時の応答デバイスステータスの拡張エラーチェック
  • ジョイスティックキーの再マッピング
  • ジョイスティックゾーンの作成
  • すべてのCeleritasデバイスへのカスタムキーマッピング可能(キーマッピングはes2ファイルに格納)

本サイトに掲載している画像およびデータシートの内容は、作成時のものになります。
現在のものと異なる場合がございますのでご了承ください。最新の情報は、お問い合わせください。

  • 概要
  • 仕様
  • 型番
  • FAQ

MRIなど磁場環境に適合する光ファイバ応答システム「Celeritas」

Celeritasは、被験者の応答を正確に収集し、信号を検証するための光ファイバ応答システムです。

この新しいシステムはボタン応答ユニット(BRU) やジョイスティックの組み合わせを自由に選択でき、研究のニーズに合わせてシステムをカスタマイズすることができます。BRUとジョイスティックは小さい手から大きい手まで快適にフィットします。また、金属部品を一切使わない構造になっているため、磁気ルーム内の金属を完全に排除することができます。ユニットの通信ボタンからの信号は導波管を通って光ファイバケーブル経由にてコントロールルームにあるインターフェースコンソールへと送られます。

インターフェースコンソールでは、LED表示にてリアルタイムの被験者応答フィードバックを表示し、また必要に応じて被験者へ応答を行うボタンがあります。本システムはUSB接続を通してE-Prime® とシームレスに統合することができます。インターフェースコンソールには光コネクタとBNCコネクタがあります。これらのコネクタを用いて、光学パルスまたは電気TTLパルスをコンピュータにて受信することができ、これらパルスは刺激呈示コンピュータでは「ボタン押下」として捉え、ユーザは実験とMRスキャナを同期することができます。

BRUとジョイスティックは、耐薬品性、医療グレードの生体適合性プラスチックを使用して組み立てられています。耐薬品性であるため、材質や色の劣化を起こさずに繰り返し清掃することができます。新しいBRUには触覚インジケータがあり、実験中の正しい指配置を確実にします。また新しいBRUは手首の調節機能があり、より快適に装着することができます。

Celeritas® 光ファイバ応答システムは次のコンポーネントによりカスタマイズすることができます

  • インターフェースコンソール
  • 右手用・左手用ボタン応答ユニット(BRU)- 2, 3または5つボタン(4mケーブルと磁気ルーム壁取付けホルダを含む)
  • 無指向性アナログスティックおよび4つボタン付きジョイスティック(4mケーブルと磁気ルーム壁取付けホルダを含む)
  • 10メートル光ファイバケーブル
Celeritas インターフェースコンソール
Celeritas 応答ユニットオプション
ジョイスティック5つボタン BRU3つボタン BRU2つボタン BRU

本製品は研究目的のみに使用できます。

Celeritas® 光ファイバ応答システム 接続例

E-PrimeのWindows 10 バージョン2004サポート

最新のWindows 10 バージョン2004でE-Primeが正常に動作することが確認されました。
E-PrimeをWindows 10 バージョン1903(およびバージョン1909)で使用すると発生していたエラーまたはフリーズするバグがMicrosoftにより修正されました。

E-PrimeのWindows 10 バージョン2004サポートとE-Prime Go更新
システム要件
ハードウェア要件
  • フルスピードUSBポート
  • 光学およびBNCトリガ入力(どちらか1つ使用)
必要最小導波管直径
  • シングルレスポンスユニット:19.05 mm
  • デュアルレスポンスユニット:29.21 mm
Celeritas Modeソフトウェア要件
  • E-Prime 2.0サービスパック 1
  • Windows XP、Vista、7および8(32または64ビット)

HIDモードではE-Prime 2.0ソフトウェアは必要ありません。Celeritasシステムは標準USBキーボードデバイスとして接続します。

技術的仕様
ボタン応答ユニットのサイズ最小サイズ:33cm × 12.7cm × 5.7cm
最大サイズ:35.6cm × 13cm × 5.7cm
コンソールサイズ29cm × 26cm × 7.4cm
ケーブル長光ファイバケーブル2本:10m
各光ファイバ曲げ半径:2.08cm
重さ:0.45kg
ケーブル直径/最小1cm
Celeritas®Celeritas® 光ファイバ応答システム

アクセサリ

PST-101681

Celeritasインターフェースコンソール(1)

  • Celeritasコントロールルームコンソール×1
  • 電源(医療グレード)×1
  • USBケーブル×1
  • BNC同軸ケーブル×1
  • 操作マニュアル×1
  • ソフトウェアCD-ROM×1
PST-101481

Celeritas用 10mケーブル

  • 10m光ファイバケーブル
  • 連結ダストキャップ組み立て
PST-100760

Celeritas用 光ファイバ応答ユニット ― 5ボタン 右手用

  • Celeritas用光ファイバボタン応答ユニット(右手用、5ボタン、4m)
  • BRU(2)およびケーブル用 磁気ルーム壁面取付け用ホルダ×1
PST-100761

Celeritas用 光ファイバ応答ユニット ― 5ボタン 左手用

  • Celeritas用光ファイバボタン応答ユニット(左手用、5ボタン、4m)
  • BRU(2)およびケーブル用 磁気ルーム壁面取付け用ホルダ×1
PST-101463

Celeritas用 光ファイバジョイスティック

  • 光ファイバボタンジョイスティック(全方向性アナログスティック、4ボタン、4mケーブル)
  • ジョイスティックおよびケーブル用 磁気ルーム壁面取付け用ホルダ×1
PST-101535

Celeritas用 光ファイバ応答ユニット ― 2ボタン

  • Celeritas用 光ファイバボタン応答ユニット(2ボタン、4mケーブル)
  • BRU(2)およびケーブル用 磁気ルーム壁面取付け用ホルダ×1
PST-101536

Celeritas用 光ファイバ応答ユニット ― 3ボタン

  • Celeritas用 光ファイバボタン応答ユニット(3ボタン、4mケーブル)
  • BRU(2)およびケーブル用 磁気ルーム壁面取付け用ホルダ×1
PST-101687

Celeritas用 光ファイバ応答ユニット ― デュアル、2ボタン

  • Celeritas用 光ファイバボタン応答ユニット(デュアル応答ユニット、各2ボタン、Yスプリット付き4mケーブル)
  • BRU(2)ケーブル用 磁気ルーム壁面取付け用ホルダ×1

PST-101687は販売を終了いたしました。

  1. PST-101681「Celeritasインターフェースコンソール」にはPST-101481「Celeritas用 10mケーブル」は含まれません。新規システムでは、インターフェースコンソールと応答ユニット間が4m以内の場合は、応答ユニットに付属の4mケーブルを使用することができます。インターフェースコンソールと応答ユニット間が4m以上離れている場合は、応答ユニットに加え、10mの延長ケーブル(PST-101481)を購入する必要があります。Celeritasコントロールルームコンソールの背面には2つのコネクタがあり、両手での実験に対応しています。各接続は、10mケーブル(PST-101481)3本、その先に応答ユニットの4mケーブル1本を接続することができ、最大34mまで延長することができます。
  2. BRU:ボタン応答ユニット

シングルユーザライセンスと、ランタイムライセンスでは何ができますか?

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E-Primeシングルユーザライセンス 1ライセンスでは、ライセンスが有効化されている1台のPCにて実験の開発・編集を行うことが可能です。E-Primeソフトウェア自体は何台のPCにでもインストールできますが、E-Studioでの実験作成・編集を行えるのはその時にライセンスが有効化されているPCのみになります。 E-Primeシングルライセンス 1ライセンス毎に、E-Runを使用して同一研究室内で最大25台のPCにて同時にデータ収集を行うことが可能です。その一時毎に最大25台のPCにて実験の実行が可能ですが、タイミングをずらせばそれ以上の数のPCで実験実行/データ収集することは可能です。別売りのランタイムライセンスを購入すると、同時に100台のPCにて同時データ収集が可能になります。

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2024.07.10

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E-Prime 2.0はWindow10で使用できますか?

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E-Prime 2.0.10.356 (SP2) では、Windows10のサポートをしております。 各バージョンのOSサポート情報はこちらをご参照ください PSTのユーザサポートサイト:https://support.pstnet.com/hc/en-us/articles/229358967-RELEASE-INFO-Operating-system-Windows-11-10-8-1-8-7-Vista-and-XP-support-in-E-Prime-18652 まずはお使いのE-Prime2のバージョンをご確認いただき(E-Studioを開き、HelpメニューからAbout E-Studioを選択)、2.0.10.356 (SP2)より古いバージョンをお使いの場合は、PSTのユーザサポートサイトにログインいただき、新バージョンをダウンロードしてお試しください。 ログインしたら、Downloadをクリックいただき、E-Prime 2.0の欄からダウンロードいただけます。

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2024.06.26

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E-Prime 2.0で作成した実験はE-Prime 3.0にて使用できますか?

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はい。E-Prime 2.0の実験ファイルはE-Prime 3.0にアップグレードして使用することが可能です。E-Prime 2.0の実験ファイル(.es2 ファイル)をE-Prime 3.0(.es3 ファイル)にアップグレードすると、そのアップグレードした .es3ファイルはE-Prime 2.0では使用できなくなります。 実験を2.0から3.0に変換する際、E-Prime 3.0はオリジナルのE-Prime 2.0の .es2ファイルをコピー/バックアップとして残すため、E-Prime 2.0からそのオリジナルファイルへアクセスすることが可能です。

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2024.07.15

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E-Prime1.xからE-Prime2.0へアップグレードする手順を教えてください。

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アップグレードキーにてE-Prime 2.0にアップグレードするには、E-Prime 1.xのキーとE-Prime 2.0のアップグレードキーの両方が必要です。これはお手持ちの1.xにてアップグレードの確認を行うためのものです。 この確認は1度だけ行う必要があります。1つの1.xライセンスで1度だけアップグレードが可能です。アップグレード後もE-Prime 1.xの使用は可能です。 具体的なアップグレード手順は次の通りです。 E-Prime 2.0アップグレードライセンスの承認方法 ※E-Prime 1.xからE-Prime 2.0スタンダード、E-Prime 1.xからE-Prime 2.0プロフェッショナル、またはE-Prime 2.0スタンダードからE-Prime 2.0プロフェッショナルへアップグレードする場合 アップグレードの際、ユーザは一度だけ新旧両方のハードウェアキーをコンピュータに接続して承認を行う必要があります。承認後はどちらのキーも通常のライセンス使用に使用することができます。ここでの「古い」キーとはアップグレード前のE-Prime 1.xまたはE-Prime 2.0スタンダードキー、「新しい」キーとはアップグレードするE-Prime 2.0スタンダードまたはE-Prime 2.0プロフェッショナルのキーを意味します。 【認証手順】 1.新しいバージョンのE-Prime 2.0をインストールします。インストールには新しいキーと共に届いたアップグレードするシリアルナンバーを使用します。 2.古いキーと新しいキーの両方を挿し、どちらのキーもWindowsに認識されていることを確認します。 3.次に、E-Studio(E-Prime 2.0)を開くと、承認条件への同意を確認する画面が表示されます。"I have read the information..."(この情報を読み、条件内容に同意します) のボックスにチェックを入れ "Start Upgrade Validation"(アップグレード承認開始)ボタンをクリックして承認プロセスを開始します。 4.承認が開始されると、承認ステータスウィンドウが表示されます。新旧両方のキーをシステムから抜きます。 5.ウィザードにてアップグレード認証を検索します。古いキーを挿し込みます。 6.古いキーを差し込んだら、検索ステータスはアップデートを行います。この時、古いキーにはアップグレードに使用済みという情報が記録され、今後の別のアップグレードには使用できなくなります。アップグレードが認証されると、"Qualifying Upgrade"(アップグレード認証)が"Completed"(完了)に変わり、ウィザードは全てのキーをシステムから取り外すよう指示します。 7.古いキーを抜くと、ウィザードはアップグレード認証のために新しいキーを挿し込むよう指示します。ここで新しいキーを挿し込みます。 8.キーを有効にしアップグレードが有効になるとウィザード画面は自動的に閉じます。これで新しいバージョンのキーを使用してE-Studioを開くことができます。古いバージョンのE-Prime-E-Studioを使用するには古いキーが必要となるのでこちらも保管しておいてください。

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2024.07.15

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Text Displayの日本語表示が90度回転して縦書きに表示されてしまいます。

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お使いのフォント名の最初に'@マークが付いていると、90度回転した縦書きフォントになります。例えば、「MS Pゴシック」を使用した場合は横に表示され、「`@MS Pゴシック」のフォントを使用すると90度回転した縦書きフォントになります。

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2024.07.10

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E-PrimeをPCから完全に削除するにはどうすればいいですか? もしくは E-Primeをアップグレードしようとすると、エラーが出てインストールできません。

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「New E-Prime on System Setup has detected that the newer version of E-Prime."" is installed on your system. Setup recommends using this newer installation. Setup cannot continue.」 このようなエラーが出る場合、次の方法にてお使いのPCからE-Primeを完全に削除する必要があります。 こちら(https://www.ibsjapan.co.jp/support/faq/img/DeleteBeta2.exe)のアプリケーションをダウンロードし、実行してください。 このアプリケーションはE-PrimeをPCから完全に削除します。このアプリケーションを行った後に、新しいバージョンのE-Primeをインストールしてください。 問題が解決しない場合は、こちら(http://support.microsoft.com/kb/290301)をダウンロードし、インストールしてください。このユーティリティはマイクロソフトが提供するアプリケーションで、PCからアプリケーションを削除するものです。 このユーティリティをインストールしたら、Windowsのスタートメニューから起動します。 起動したら、E-Primeを選択し、E-Primeを完全に削除します。 この際、E-Prime以外のアプリケーションを選択しないようにご注意ください。

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2024.07.15

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SR-Boxを接続し、実験を実行すると、error Number:10051 というメッセージが出て実験を行うことができません。

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このエラーメッセージは、通常SR-Boxが間違ったポートに設定されている場合に表示されるメッセージです。 SR-BOXユーティリティテストは、ポートアドレスをデフォルトにてCOM1に設定します。 WindowsのシステムプロパティにてSR-BOXポート番号をCOM1以外に設定する場合は、忘れずに実 験内のSR-BOXプロパティページでも設定を変更するようにしてください。 E-PrimeでのCOMポート番号の確認方法: E-Studio内のStructureウィンドウの上にあるExperimentオブジェクトをダブルクリック Deviceタブを開き、SR-Boxデバイスのポートアドレスを使用可能なシリアルポートへ変更します。 WindowsのCOMポート番号の確認方法: DB9-USBコンバータをPCのUSBポートに接続し、デバイスマネージャを開き、E-Primeが サポートするCOM1~COM4を使用している点をご確認ください。COM5やCOM6などになっ ていると、E-PrimeでSR-BOXを使用することができません。 1. DB9-USBコンバータをUSBポートに接続します。 2. スタート → コントロールパネル → システム をクリックします。 3. プロパティページにあるハードウェア タブをクリックします。 4. デバイスマネージャをクリックします。 5. ポートの隣にある+ボタンをクリックし、お使いのPCにて使用されているポートのリスティングを見ることができます。USBポートがCOM 1-4にリストされていない場合は、手動で設定を変更します。 1835-2.gif 6. ポート設定を変更するには、コンバータを接続しているUSBポートにて右クリックし、プロパティを選択します。 7. ポート設定タブを選択します。 8. 詳細ボタンをクリックします。 9. COM ポートナンバーの隣にあるドロップダウンボックスを使用してCOM 1-4へ変更します。 10. OKをクリックしコントロールパネルを閉じます。 上記の方法にてポート設定を再確認することができます。

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2024.06.26

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E-PrimeのRun Timeライセンスを使用して、1つの実験を複数のPCにて同時に実行し、データを収集することはできますか?

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E-Primeは1試験者に対するデータ収集のみのソフトウェアですので、中央ロケーションから実験を同時に行い複数のデータを収集することはできません。例えば、5台のPCにE-Runをインストールし、各PCでタイミングを合わせて同じ実験ファイルを開き、実行することはできます。

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2024.06.26

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E-Prime USBキーが認識されず、インストールができません。どうしたらいいでしょうか?

Psychology Software Tools

 
まずはUSBキーのドライバを更新してみてください。 E-Primeのメーカー:PSTのUser Support Site にログインし(ログイン方法はFAQ内「メーカーページへのログイン方法」参照)、「Download」から 最新のUSBキードライバをダウンロードしてインストールします。 最新USBキードライバのインストールをしても問題が解決しない場合は、最新版のE-Primeをダウンロードしインストール することをお試しください。上記のPST User Support Siteより最新のE-Primeをダウンロードしインストールします。 これでも問題が解決しない場合は、FAQ内「技術サポート用レポートファイル作成方法」を参考に、USBキーをマシンに挿した状態で技術サポート用レポートファイルを作成して、そのファイルを詳しい状況の説明と共に弊社E-PrimeサポートE-Prime@ibsjapan.co.jpまでお送りください。

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2024.06.26

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メーカーのユーザー サポート ページ にログインできません。どうしたらよいでしょうか?

Psychology Software Tools

 
サポートページを初めてご利用の場合は以下の手順に従ってログインしてください。 1. pstnetサイトのログインページにある "New user? Register your account here." をクリックします。 2. "E-Prime User Registration"ページにジャンプしたらE-Primeのシリアルナンバーを入力しSubmitをクリックします。 3. ログイン時に使用するEメールアドレスとパスワードなどのユーザー情報を登録します。 次回よりログインページから 3. で指定したEメールアドレスとパスワードでログインが可能になります。

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2024.06.26

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E-Primeの反応(レスポンス)を通常のキーボードから取得する場合とSerial Response Box(SR-Box)を使って取得する場合で、反応時間の精度の違いはありますか?

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キーボードを使用した場合のシステム遅延は10~30ミリ秒の間で不規則です。Serial Response Boxを使用した場合のシステム遅延は5ミリ秒以下で常に一定です。

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2024.06.26

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E-Prime 2.0へアップグレードしてもE-Prime 1.xを同一PC内に置き、両方とも使用することができますか?

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はい、できます。E-Prime 2.0は「サイド・バイ・サイド」インストレーションをサポートするため、システムに同時にE-Prime 1.xとE-Prime 2.0を置き使用することができます。

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2024.07.15

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以前のバージョンでは日本語表示ができませんでしたが、E-Prime 2.0では日本語フォントをテキストとして表示することができますか?

Psychology Software Tools

 
はい、できます。古いバージョンでは日本語フォントを正しく表示することができなかったため、日本語テキストを表示するには一旦画像ファイルとして保存し、E-Studio内でImageDisplayツールにて表示していましたが、E-Prime 2.0ではTextDisplayとして日本語を入力し、正しく表示されます。

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2024.06.26

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E-Prime 2.0とE-Prime 2.0プロフェッショナルの違いは何ですか?

Psychology Software Tools

 
E-Prime 2.0 プロフェッショナルはE-Prime 2.0の機能拡張版で、より洗練された設計を可能にする機能を提供します。 ・外部デバイスとのより簡単なインターフェーシング ・より速いデバグ用ツール ・実験およびサブジェクトコントロール用ユーティリテイ ・プレゼンテーションモダリティ用拡張オプション ・ユーザフレンドリなパッケージファイルサポート ・刺激オプションの範囲拡張 ・より洗練された設計を行うためのスクリプトによるより良いコントロール ・3年の無償技術サポートを提供

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2024.06.26

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E-Prime 1.xで作成した実験はE-Prime 2.0にて使用できますか?

Psychology Software Tools

 
はい。E-Prime 1.xの実験ファイルはE-Prime 2.0にアップグレードして使用することが可能です。E-Prime 1.xの実験ファイルをE-Prime 2.0にアップグレードすると、そのアップグレードしたファイルはE-Prime 1.xでは使用できなくなります。 実験を1.xから2.0に変換する際、E-Prime 2.0はオリジナルのE-Prime 1.xのファイルをコピーとして残すため、E-Prime 1.xからそのオリジナルファイルへアクセスすることが可能です。

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2024.07.15

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E-Prime2.0でも従来のSRBOXは使用可能ですか?

Psychology Software Tools

 
はい、E-Prime1.x及び2.0にて動作します。

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2024.06.26

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SR-BOX (シリアルレスポンスボックス)はドッキングステーションを装着したノートPCにて使用することができますか?

Psychology Software Tools

 
ドッキングステーションのシリアルポートを使用については、メーカーであるPSTではテストを行っておらず、サポート外となります。IBSでは、ThinkPadのウルトラベースを使用した場合に不具合が起こるという報告を受けております。 一般的にはドッキングステーションを一切使用せず、代わりにシリアル→USBコンバータを使用することをお勧めします。この方法は、PSTでテストを行いタイミングに問題がないことを確認しています。

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2024.06.26

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製品版のE-Primeで作成した実験はE-Prime 評価版で動作しますか?

Psychology Software Tools

 
製品版のE-Primeで作成した実験は評価版でも開くことができます。 ただし、評価版で開いた実験は評価版として保存され、評価版の制限付きファイルとなります。 製品版E-Primeで作成したESファイルは製品版、評価版の両方で使用することが可能です。

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2024.06.26

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評価版のE-Primeで作成した実験はE-Prime 製品版で動作しますか?

Psychology Software Tools

 
E-Prime評価版で作成したファイルはファイルを作成したPCでしか見ることができません。 評価版で作成したESファイルを他のPCへ持っていって見ることができません。また、評価版では他のPCで動作させるためのEBSファイルを作成しません。 評価版をインストールしたPCに製品版のE-Primeをインストールすると、評価版で作成したESファイルを見ることができ、製品版のE-Primeファイルに変換します。 変換後は、他のPCへファイルを配布したりE-Prime製品版のインストールされた他のPCで見ることが可能です。

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2024.06.26

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E-Primeでシリアル機器との通信は可能ですか?

Psychology Software Tools

 
E-Primeにシリアル機器を追加することでシリアル通信が可能になります。 ExperimentオブジェクトのプロパティページにあるDevicesタブから実験にシリアル機器を追加することが可能です。 Experimentオブジェクトにシリアル機器を追加すると、Experimentオブジェクトに直接シリアル機器のポート設定をすることができるようになります。 シリアル機器を追加した後、シリアルポート通信をするためにInLineでE-Basicスクリプトを使用する必要があります。 シリアル機器のプロパティや法オフについてはE-Basicのオンラインヘルプ内に詳細情報がありますので参照してください。 シリアル機器の使用には、Nullモデムをシリアルポートに接続する必要がある場合があります。

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2024.06.26

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技術サポート用レポートファイルはどのようにして作成すればいいですか?

Psychology Software Tools

 
E-Primeにて問題が起こった場合、以下の方法でレポートファイルを作成してサポート宛にお送りいただくと、問題解決への手がかりとなりサポートをより迅速に行うことができます。以下の方法でレポートファイルを作成してください。 E-Primeインストール前に問題がある場合: E-Primeのインストール用CD-ROM 内にある TSDialog.exe を実行します。CD-ROM内で見つからない場合は、 TSDialog.exe よりダウンロードして実行します。 E-Primeインストール後に問題がある場合: E-StudioのHelpメニューから「About E-Studio」を選択します。About E-Studio画面が開いたら、右上の「Tech Support」ボタンをクリックします。 PST Tech Support画面が開いたら「GenerateReport」をクリックします。 レポート(TXTファイル)を保存するフォルダを選択し保存をクリックします。 ここで保存したファイル(PST Tech Info.txt)を添付してサポートまでお送りください。

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2024.06.26

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E-Primeでは外部デバイスとのインターフェース接続が可能ですか?

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E-Primeは、(EEGのような)外部デバイスとのポート通信、または独自のWindowsDLLを作成してのインターフェース接続をサポートしています。 ポート通信では、小さなスクリプトをInLine Object内で使用します。必要なE-BasicコマンドはWritePortコマンドとReadPortファンクションです。WritePortコマンドではプログラム可能なポートまたはプログラム可能なレジスタにTTLパルスの送信をすることができます。ReadPortファンクションは外部デバイスからの信号をE-Primeで受信するために使用します。WritePortとReadPortのパラメータは次の通りです: WritePort address, value ReadPort (address) E-Primeは外部デバイスとインターフェース接続されたポートに信号を送信することができます。他のマシンからの信号受信や操作はユーザの責任において行われます。WritePortとReadPortコマンドで、E-Primeはイベントのトリガーを使用したり、外部デバイスにイベントを知らせたり、外部デバイスからのトリガーに反応したりすることができます。

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2024.06.26

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E-Primeのハードウェアキーにはどんな種類がありますか?

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E-PrimeのハードウェアキーはUSBキーのみです。

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2024.06.26

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ノートPCにCRTモニタを接続して使用すると表示精度は落ちますか?またUSB:RS232C変換アダプタを使用する場合はどうですか?

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ノートPCに接続されているか否かに関係なくCRTモニタが描画にラスター技術を使用するので、ノートPCへ接続したCRTモニタでも、動作、精度に問題はないはずです。また、USB:RS-232C変換アダプタを使用する場合、USB制御のこともあり、遅延は確実に発生しますが、USB:RS232C = 1:1の場合はE-Primeで行う実験における精度に影響はほぼありません。

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2024.06.26

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ノートPCとデスクトップPCで実験実行した場合、時間精度に違いがありますか?

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ノートPCモニタの主な問題点は、CRTモニタで画面を際描写するために使用されるラスター技術が使用されていない点です。E-Primeではスクリーンの部分的表示を避けたり、時間精度を高めるため、多くの表示は垂直ブランク(vertical blank )に同期されます。垂直ブランクはラスターの位置によって決められます。 ラスターの位置を判断できないと、各表示の同期は保証できませんし、画面のリフレッシュ立が正確とも保証できません。そのため、PSTでは実験をする際にはCRTモニタの使用を推奨しています。 この問題やその他の実験での表示遅延に関する問題はユーザーズ・ガイドのCritical Timing の章にあります。

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2024.06.26

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ノートPCにUSB-シリアル変換アダプタを使用してSR-BOXを使用したいのですが、動作および精度が落ちますか?

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USBポートにUSBシリアル変換アダプターを使用してレスポンスボックスを接続した場合、Windows 2000またはXPでご使用の場合には動作および精度に影響がないことを確認しています。

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2024.06.26

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E-Primeのインストール時にエラーが出てインストールが正しく行えませんでした。どうすればいいでしょうか?

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E-Primeのインストール時には、まず、アンチウィルスソフトウェアが起動していないことを確認して下さい。アンチウィルスソフトウェアが起動しているPCではE-Primeのインストールが正しく行われないことがあります。 次に、PSTのサポートサイトから「Download」 → 「Misc」より適切なドライバがある場合はダウンロード、インストールしてください。 これでもインストールが正しく行われない場合、技術サポート用レポートファイルを作成して、弊社E-PrimeサポートE-Prime@ibsjapan.co.jpまでお送りください。

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2024.06.26

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E-Prime の評価版には、製品版と比べた場合の制限等はありますか?

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製品版で作成したE-Primeの実験ファイルは他のマシンにインストールされたE-Primeでの開くことが可能ですが、評価版で作成した実験は作成したローカルマシンでしか開けません。また、他のマシンへの送信もできません。 製品版のE-Primeで作成された実験を評価版で開くと、その実験は評価版として保存されるので、ご注意ください。(ローカルでしか開けず、送信もできなくなります)。 評価版で作成されたデータファイルも評価版として扱われます。また、測定のタイミング精度は1/100秒(製品版では1/1000秒)です。評価版をご使用できるのは50回に制限されています。E-Prime製品版を購入するとこの制限はなくなります。評価版にはすべてのアプリ(E-Studio, E-Run, E-Basic, E-Merge andE-DataAid) が含まれます。

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2024.06.26

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E-Prime の評価版は入手可能ですか?

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可能です。ご購入前に評価版にて E-Prime の機能をお試しになりたい方はこちらからダウンロードしてください。 https://pstnet.com/request-a-demo/

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2024.07.16

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E-Primeで外部デバイスからの信号を受信するにはどうすればよいですか?

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基本的に、Port Device はExperimentオブジェクトと入力を収集するオブジェクトのプロパティ・ページからアクティブ化されます。Port DeviceをExperimentオブジェクトに追加したら、使用しているポートに適した設定(ポートアドレス、ビット)を行う必要があります。 ポートのアドレスはWindows「コントロールパネル」の「システム」から「デバイスマネージャ」を開き、ポートを選択して調べる事ができます。パラレル(LPTまたはプリンタ)ポートを選択し、プロパティボタンをクリックし、リソースタブを選択します。現在アクセス可能なポートのアドレスが表示されています。 注:入力アドレスを指定するには出力アドレスに「1」を追加する必要があります。16進法表記のポートアドレスが378の場合、Port Deviceの「address」フィールドには「379」と入力します。 マスク値はデフォルトで -1 に設定されていますので、ビットには影響ありません。 プロパティ・ページでPort Deviceを使用するには以下のように設定します。 1. Duration/Input タブをクリックします。 2. 「Add」をクリックします。 3. Port Device を選択します。 4. Pot Deviceの入力プロパティを設定します。

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2024.06.26

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E-PrimeでLCD(液晶)モニタやプロジェクタを使用できますか?

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一般的に、LCDモニタやプロジェクタなど、ラスター技術を使用していない全てのディスプレイ機器では、タイミング遅延を起こします。E-Primeはディスプレイ(CRTモニタ)への描画/再描画にラスター GUNを使用するモニタ使用向けに開発されています。時間精度が重要とされるような実験を行う場合には、ラスター技術を使用したモニタを使用することを推奨しています。

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2024.07.16

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E-Prime 2.0をWindows10(20H2)で使用するとSubject number入力画面でキーボードから数字を入力できません。解決策はありますか?

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次の項目を確認した後、日本語IME設定をオンに変更してください。 確認事項: E-Prime 2.0最新版2.0.10.356へのアップデート E-StudioまたはE-Runを管理者(Windows10のログインユーザを管理者権限で)として起動して実験実行 必要なプロパティがインストールされているか確認:INSTALL: E-Prime 2.0 Prerequisites required for installation [19325] 1. Windowsのスタート →[設定] を開きます。 2. [設定の検索]に「IME」と入力し、 [日本語IME設定]を開きます。 3. [全般]を選択します。 4. [以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う]をオンにしてください。

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2024.06.26

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