E-Primeで外部デバイスからの信号を受信するにはどうすればよいですか?
Psychology Software Tools
基本的に、Port Device はExperimentオブジェクトと入力を収集するオブジェクトのプロパティ・ページからアクティブ化されます。Port DeviceをExperimentオブジェクトに追加したら、使用しているポートに適した設定(ポートアドレス、ビット)を行う必要があります。
ポートのアドレスはWindows「コントロールパネル」の「システム」から「デバイスマネージャ」を開き、ポートを選択して調べる事ができます。パラレル(LPTまたはプリンタ)ポートを選択し、プロパティボタンをクリックし、リソースタブを選択します。現在アクセス可能なポートのアドレスが表示されています。
注:入力アドレスを指定するには出力アドレスに「1」を追加する必要があります。16進法表記のポートアドレスが378の場合、Port Deviceの「address」フィールドには「379」と入力します。
マスク値はデフォルトで -1 に設定されていますので、ビットには影響ありません。
プロパティ・ページでPort Deviceを使用するには以下のように設定します。
1. Duration/Input タブをクリックします。
2. 「Add」をクリックします。
3. Port Device を選択します。
4. Pot Deviceの入力プロパティを設定します。
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- Celeritas®
- Chronos
- Chronosアダプタ
- E-Prime Extensions for fMRI:fMRI用E-Prime拡張(EESMI)2.0
- E-Prime Extensions for SMI:SMI用E-Prime拡張(EESMI)
- EET-Tobii用E-Prime拡張(EETobii)
- E-Prime
- E-Prime3
- Brain Products用E-Prime拡張(EEBP)3.0
- Extensions for EyeLink用E-Prime拡張(EEEL)
- Tobii Pro用E-Prime拡張(EET)3.2
- hyperion
- MRI Vision Correction Lenses
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