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Kvaser

01029-1 Kvaser Mini PCI Express 2xHS v2

2チャネルミニPCI Express CAN/CAN FDインターフェイス PCI Expressシステムバスを介したPC通信

販売終了

本製品は 販売を終了いたしました。

主な製品特長

  • PCIe bus仕様1.2, Type F2フォームファクタ
  • ハイスピードCANコネクション(ISO 11898-2準拠)。Classical CAN:50〜1000 kbit/s、CAN FD:最大8Mbit/sサポート
  • 最大2000msg/sの高伝送レート
  • タイムスタンプ精度:1μs
  • ガルバニック絶縁
  • 過酷な産業用環境での安定性
  • ロープロファイルmini PCI Express準拠の4-pin MolexコネクタによるCANチャンネルアクセスの提供
  • Molex-to-DSUB-9ケーブルアダプタ同梱
  • EN 61000-6-2:2005準拠、産業環境用EMC耐性
  • -40〜85℃産業用動作温度範囲
  • Kvaserの無料のCANLIB SDKを使用によりMini PCI Express HSボードのソフトウェアを開発可能
  • Windows DLLライブラリとサンプルを含む
  • Windows Vista以降をサポート
  • Linuxドライバと専用SDKは、個別のダウンロードで入手可能

Note:Kvaserの既存のKvaser Mini PCI Express HSおよびKvaser Mini PCI Express 2xHS製品は、引き続き販売。主な違いは、以前のバージョンは、PCとの通信にUSBシステムバスを使用。

本サイトに掲載している画像およびデータシートの内容は、作成時のものになります。
現在のものと異なる場合がございますのでご了承ください。最新の情報は、お問い合わせください。

  • 概要
  • 仕様
  • 詳細情報
  • 型番
  • FAQ

Kvaser Mini PCI Express HS v2は、コンパクト(30 x 51mm)でありながらmini PCI Express機能を備え、あらゆる標準コンピュータに2つのハイスピードCANまたはCAN FDチャンネルを追加する高度なリアルタイムCANインターフェースです。PC通信は、PCI Expressシステムbusを介してタイムスタンプ精度1μsおよび極めて低いレイテンシを実現します。

ビットレート50~8000 kbps
カテゴリPCインターフェース
認証CE,RoHS
チャンネル2
消費電流通常、700 mW のアイドルに加え、チャンネルあたり最大 150 mW、つまりシングルチャンネルインターフェイスに対して最大 850 mW。3.3 Vのみを使用
エラーカウント読取No
エラーフレーム生成Yes
ガルバニック絶縁Yes
高さ5mm
長さ51mm
インターフェースMini PCI Express
メッセージ受信/秒20000 mps
メッセージ送信/秒20000 mps
OSWin 7, Win Vista, Win 10, Win 8
サイレントモードYes
サウンドNo
動作温度範囲-40~85℃
タイムスタンプ R (M)1µs
重量5g

保証

  • 2年間。詳細については、Kvaserの一般的な条件とポリシーを参照してください。

サポート

ソフトウェア

  • ドキュメント, Kvaser CANlib SDK, ドライバは、Kvaserの Downloads で無料ダウンロード可能
  • Kvaser CANLIB SDKは、Kvaser CANおよびLINインターフェースのソフトウェアを開発するために必要なすべてを含む無料のリソースです。C、C++、C#、Delphi、Visual Basicプログラミング言語で書かれた完全なドキュメンテーションと多くのプログラムサンプルが含まれています。
  • すべての Kvaser CAN インターフェースボードは、共通のソフトウェア APIを共有しています。1つのインターフェースタイプのために書かれたプログラムは、他のインターフェースタイプを変更せずに実行可能!
  • J2534 アプリケーションプログラミングインターフェース使用可能
  • RP1210Aアプリケーションプログラミングインターフェース利用可能
  • Windows HTML HelpとAdobe Acrobatフォーマットのon-lineドキュメンテーション
01029-1 Kvaser Mini PCI Express 2xHS v22チャネルミニPCI Express CAN/CAN FDインターフェイス PCI Expressシステムバスを介したPC通信

KvaserCANハードウェアを使用するには何が必要ですか?

Kvaser

 
標準のKvaser Windowsドライバをインストールする必要があります。以下のメーカWebsiteから入手いただけます。 https://www.kvaser.com/download/

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2024.06.26

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Linuxドライバはありますか?

Kvaser

 
ございます。詳細は、Kvaser Linux Driver SDKの構築とインストールのビデオをご覧ください。 https://www.kvaser.com/linux-drivers-and-sdk-2/

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Kvaserの製品タイトルにある“HS”、“LS“、”SWC“の意味とは何ですか?

Kvaser

 
HSは“High Speed”CAN、LSは“Low Speed”CAN、SWCは“Single Wire Channel”CANの略です。

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2024.06.26

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自動送信(Auto Transmit)とはどのような機能ですか?

Kvaser

 
自動送信とは、ユニットにメッセージを入れておくと、定期的または受信したメッセージに応じて、Kvaserハードウェアがメッセージの送信を処理する機能です。

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Kvaser製品のクイックスタートガイド(ビデオ)はありますか?

Kvaser

 
ございます。以下をご参照ください。 https://www.kvaser.com/videos/quick-start-guide-for-all-kvaser-products/

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2024.06.26

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ガルバニックアイソレーションとは何ですか?なぜ、それを必要とするのですか?

Kvaser

 
ガルバニック絶縁(Isolation)には、グランドループを防止するためにインダクティブ(磁気結合、誘導性)およびフォトカプラを使用した光学絶縁、キャパシティブ(容量性)があります。信号アース線は、多くの場合、CANbus上のノード間のグランド差のビルドアップを防ぐために接続されます。ノードが同じ電源に接続されている場合、CANインターフェースでこの種の分離が必要になります。

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2024.06.26

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