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Kvaser

01414-5 Kvaser PCIEcan 4xCAN v2

PCI Express用 4チャネル 高速CANインターフェース

主な製品特長

  • CAN FD、最大8Mビット/秒をサポート
  • 迅速で簡単なプラグアンドプレイインストール
  • 11ビット (CAN 2.0A) および 29ビット (CAN 2.0Bアクティブ) 識別子の両方をサポート
  • Kvaser CANlibにより、他のKvaser CANハードウェア用に書かれたアプリケーションと100%の互換性
  • 高速CAN接続 (ISO 11898-2に準拠)、最大1Mビット/秒
  • J1939、CANopen、NMEA 2000®、DeviceNetと完全な互換性
  • 解析ツール用のサイレントモードをサポート - 干渉することなくCAN BUS通信が可能
  • 複数のKvaserインターフェースの同時使用をサポート
  • ロープロファイルボード、ロープロファイルブラケットとハイプロファイルブラケットを同梱
  • 4チャネルブレイクアウトケーブルを同梱

本サイトに掲載している画像およびデータシートの内容は、作成時のものになります。
現在のものと異なる場合がございますのでご了承ください。最新の情報は、お問い合わせください。

  • 概要
  • 仕様
  • 詳細情報
  • 型番
  • FAQ

Kvaser PCIEcan 4xCAN v2は、小型ながら先進的なCANマルチチャネルリアルタイムCANインターフェースで、バス上の標準および拡張CANメッセージの送受信を高いタイムスタンプ精度で処理します。Kvaser PCIEcan 4xCAN v2は、KvaserのCANlibを使用するアプリケーションと互換性があります。

ビットレート20 - 1000 kbps
カテゴリインターフェース, ハードウェア, CAN
認証CE, RoHS
チャネル4
コネクタ26ピン HD D-SUB
消費電流 通常 アイドル時 700 mW, チャネルあたり 最大 150 mW
例)4チャネルインターフェースで最大 1300 mW
3.3 Vのみ使用
エラーカウント読取
エラーフレーム生成
ガルバニック絶縁
インターフェースPCI Express
長さ86 mm
メッセージ受信/秒20000 mps
メッセージ送信/秒20000 mps
OSLinux, Win 7, Win 10, Win 8
サイレントモード
サウンド
動作温度-40 ~ 85℃
タイムスタンプ分解能 (μs)1 μs
重量50 g
重量 (ケーブル付き)200 g

保証

  • 2年間。詳細については、Kvaserの一般的な条件とポリシーを参照してください。

サポート

ソフトウェア

  • ドキュメント, Kvaser CANlib SDK, ドライバは、Kvaserの Downloads で無料ダウンロード可能
  • Kvaser CANLIB SDKは、Kvaser CANインターフェースのソフトウェアを開発するために必要なすべてを含む無料のリソースです。C、C++、C#、Delphi、Visual Basicプログラミング言語で書かれた完全なドキュメンテーションと多くのプログラムサンプルが含まれています。
  • すべての Kvaser CAN インターフェースボードは、共通のソフトウェア APIを共有しています。1つのインターフェースタイプのために書かれたプログラムは、他のインターフェースタイプを変更せずに実行可能!
  • J2534アプリケーションプログラミングインターフェース使用可能
  • RP1210Aアプリケーションプログラミングインターフェース利用可能
  • Windows HTML HelpとAdobe Acrobatフォーマットのオンラインドキュメント
01414-5 Kvaser PCIEcan 4xCAN v2PCI Express用 4チャネル 高速CANインターフェース

KvaserCANハードウェアを使用するには何が必要ですか?

Kvaser

 
標準のKvaser Windowsドライバをインストールする必要があります。以下のメーカWebsiteから入手いただけます。 https://www.kvaser.com/download/

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2024.06.26

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Linuxドライバはありますか?

Kvaser

 
ございます。詳細は、Kvaser Linux Driver SDKの構築とインストールのビデオをご覧ください。 https://www.kvaser.com/linux-drivers-and-sdk-2/

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Kvaserの製品タイトルにある“HS”、“LS“、”SWC“の意味とは何ですか?

Kvaser

 
HSは“High Speed”CAN、LSは“Low Speed”CAN、SWCは“Single Wire Channel”CANの略です。

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2024.06.26

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自動送信(Auto Transmit)とはどのような機能ですか?

Kvaser

 
自動送信とは、ユニットにメッセージを入れておくと、定期的または受信したメッセージに応じて、Kvaserハードウェアがメッセージの送信を処理する機能です。

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Kvaser製品のクイックスタートガイド(ビデオ)はありますか?

Kvaser

 
ございます。以下をご参照ください。 https://www.kvaser.com/videos/quick-start-guide-for-all-kvaser-products/

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2024.06.26

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ガルバニックアイソレーションとは何ですか?なぜ、それを必要とするのですか?

Kvaser

 
ガルバニック絶縁(Isolation)には、グランドループを防止するためにインダクティブ(磁気結合、誘導性)およびフォトカプラを使用した光学絶縁、キャパシティブ(容量性)があります。信号アース線は、多くの場合、CANbus上のノード間のグランド差のビルドアップを防ぐために接続されます。ノードが同じ電源に接続されている場合、CANインターフェースでこの種の分離が必要になります。

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2024.06.26

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