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Moxa

SPL-24-T

IEEE802.3af PoEスプリッター (ワイド温度モデル)

主な製品特長

  • IEEE802.3af準拠、PoE機器から電源/データを分離 (スプリット)
  • 出力電力最大12.95W @ 24VDC
  • 電源出力の短絡回路保護
  • 入力電圧が極端に高くなった場合の自動遮断
  • -40~75℃動作温度対応 (Tモデル)
  • DINレールマウント可能

FCC

CE

WEEE

RoHS指令準拠

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PoEの技術により標準イーサネットCAT5ケーブルを使用してデーターおよび電源の両方をイーサネット対応デバイスに供給することができます。SPL-24は、電源デバイス (PD) の役割を果たしPoEからイーサネットデバイスに電源をプリットします。この場合、電源およびデータの両方は、を電源供給機器 (PSE) から100mまで送ることができます。SPL-24は、動作温度0~60℃の標準モデルまたは-40~75℃までのワイド温度サポートモデルがあります。また堅牢なハードウェア設計のSPL-24は、過酷な工業アプリケーションで使うことができるPoEイーサネット機器として最適です。