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ioLogik 2512-WL1
Click&Go Plus,DI×8,DI/O×8 搭載 スマートWi-Fi リモートI/O
販売終了
本製品は 販売を終了いたしました。
主な製品特長
- 最大48ルールのClick&Go Plus™ 制御ロジックによるフロントエンドインテリジェンス
- Moxa特許のMX-AOPC UA Serverによるアクティブ通信
- MX-AOPC UA Loggerソフトウェアによる接続不能期間データの自動補完
- イーサネットデバイスにリンクできる4ポートアンマネージドスイッチ内蔵
- 最大8つのioLogik E1200ユニットをデイジーチェーン接続できるI/O拡張ポート
- フィールドでシリアルデバイスを接続するための3-in-1 RS-232C/422/4852シリアルポート
- SNMPv1/v2c/v3サポート
- WindowsまたはLinuxプラットフォームのためのMXIO libraryによるシンプルなI/Oマネージメント
- ワイド動作温度範囲:-30~70℃
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- 概要
- 仕様
- 詳細情報
- 型番
- シリーズ
- FAQ
Click&Go Plusサポート スマートWiFi リモートI/O
ioLogik 2500-WL1シリーズは、イーサネット、シリアル、WLAN通信インターフェースをサポートするワイヤレスLANリモートI/Oで、さまざまな産業用データ収集アプリケーションに最適なソリューションを実現する、Moxa独自のハードウェアとソフトウェア設計がされた、スマートリモートI/O製品です。ioLogik 2500シリーズのハードウェアは、いろいろなフィールドデバイスとシームレスな接続を可能にする4ポートアンマネージドイーサネットスイッチと2つのシリアルポートを組み込んだ設計がされています。イーサネットポートの1つは、100チャネル以上を提供する8つのデイジーチェーン接続がされたioLogik E1200拡張モジュールとリンクすることができます。ioLogik 2500は、Click&Go Plusロジックを使用してI/Oアレイ全体を制御する「ヘッド」ユニットとして動作します。I/Oアレイ全体をネットワークに接続するのに必要なのは1つのIPだけなので、IPアドレスが不足している産業フィールドには完璧なソリューションとなります。
新しいClick&Go Plus™ を使った、パワフルなコントロールロジック
新しい Click&Go Plus™ コントロールロジックは、8つの条件/アクションへのさらなるアップグレードにより、最大48のルールをサポートします。また、そのグラフィカルユーザインターフェースは、より強力で効率的なIOソリューションを構築するために、3つのロジックゲートと3つのマルチレイヤを提供します。Click&Go Plus™ ロジックルールの設定が終了したら、IOxpressの便利なシミュレーション機能を使用して、Click&Go Plus™ ルールをオンラインのデバイスにアップロードする前に、ルール内に潜在するエラーを発見することができます。
ピア・ツー・ピア (P2P) モードは、産業用アプリケーションで幅広く使用されています。従来は、接続の両端にP2Pデバイスを使用する必要がありました。しかし、P2Pデバイス間で設定の不一致が発生した場合、P2P接続は失敗し、大幅な時間と作業を費やしてP2Pの設定を再チェックする必要が生じます。IOxpressを使えば、出力デバイスを設定するだけで、自動的にP2P接続が確立します。
複数の拡張I/Oに1つのIPを使用することで、よりスマートなデータ収集ソリューションを提供
ioLogik2500のユニークなIO拡張ハードウェア設計は、100以上の異なるI/Oチャネルを使う汎用性の高いI/Oアレイに、最大8台のioLogik E1200モジュールを接続できるようになっています。ioLogik 2500は、Click&Go Plus™ ロジックを使い、すべてのI/Oアレイを制御し、また、1つのIPを使って、すべてのI/Oアレイをネットワークに接続する、完璧な「ヘッド」ユニットとして機能します。
VPN:信頼性が高くセキュアなセルラー通信ネットワークの構築
ioLogik 2500-GPRS/HSPAは、セキュリティ上の理由から、ホストステーションにセキュアなVPNトンネルを構築するためにIPSecをサポートします。VPNにより、VPNクライアントとして機能するセルラーデバイスは、VPNサーバとの接続を開始することができます。接続が確立されると、セルラーデバイスは、同じプライベートネットワーク上の他のネットワークデバイスと通信することができます。
強力なデータロガーと付加価値の高いMODBUSゲートウェイ
ioLogik 2500シリーズは最大32GBメモリのSDカードをサポートし、貴重なデータを格納する強力なデータロガーとして機能します。また、内蔵FTPサーバにより、フィールドサイトからの重要なデータに、異なるシステムからリモートでアクセスすることが可能です。さらに、シリアル通信ポートが2つあるため、Modbus RTUプロトコルを使用してデバイスからデータを入力したあと、Modbus TCPまたはAOPCタグフォーマットにデータを変換してから、イーサネットネットワークを介して送信することができます。
新しいMX-AOPC UAサーバにより、効率的にシステムの応答時間を低減
新しいMX-AOPC UAは、UAサーバとDAサーバの両方をサポートしており、多くの機能を備えています。UAサーバには標準で最先端のセキュリティモデルがあり、システムのセキュリティを保証し、標準のUA TCPポートを介した通信チャネルをサポートしています。このため、サードパーティー製のプロキシを通してメッセージを中継できます。また、DCOM設定について考慮する必要がないため、ファイアウォールの設定が、より簡単になります。
さらに、MX-AOPCは、従来のModbusプロトコルと、Moxa特許のプッシュタイプの両方の通信をサポートします。従来の受動的なプル方式と異なり、能動的なメッセージは、I/Oステータスの変化や、あらかじめ設定したイベントが発生したときに、ioLogik 2500からSCADAシステムに自動的に「プッシュ」します。このように、情報は、SCADAシステムに正確かつ効率的にプッシュ利用できます。
入力/出力 | |
デジタル入力 | 8チャネル |
---|---|
設定可能DI/O | 8チャネル |
アイソレーション | 3k VDC または 2k Vrms |
デジタル入力 | |
センサタイプ | ウェットコンタクト (NPN/PNP)・ドライコンタクト |
入力リーク電流 | < 1 mA (@ 30 VDC) |
I/Oモード | DI または イベントカウンタ |
ドライコンタクト |
|
ウェットコンタクト (DI~COM) |
|
コモンタイプ | 8ポイント/COM |
カウンタ周波数 | 2.5 kHz |
デジタルフィルタリング間隔 | ソフトウェアにより設定可能 |
デジタル出力 | |
タイプ | Sink |
I/Oモード | DO または パルス出力 |
パルス出力周波数 | 5 kHz |
過電圧保護 | 45 VDC |
過電流保護 | 1.5 A/チャネル @ 25℃ |
過温度シャットダウン | 175℃ (min.) |
電流規格 | 500 mA/チャネル @ 25℃ |
WLANインターフェース | |
規格 |
|
スペクトラム拡散変調 (typical) |
|
運用チャネル (中央周波数) |
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セキュリティ |
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送信レート |
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TX送信出力 |
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RX感度 |
|
LAN | |
イーサネット |
|
最適化されたデイジーチェーンポートは、風力発電産業デバイスをサポートしておりません (ioLogik E1261W-T、E1261H-T または E1263H-T) | |
保護 | 1.5 kV電磁アイソレーション |
プロトコル | Modbus/TCP, TCP/IP, UDP, DHCP, BOOTP, SNMP, HTTP, CGI, SNTP, SMTP |
シリアル通信 | |
シリアルポート | RJ45 3-in-1インターフェース×2 |
プロトコル | Modbus/RTU (マスタ)、シリアルトンネルモード (クライアント/サーバ) |
シリアルライン保護 | ≥ 8 kV ESD (全信号) |
ボーレート | 1200 ~ 115200 bps |
シリアル通信パラメータ | |
パリティ | なし、奇数、偶数 |
データビット | 5, 6, 7, 8 |
ストップビット | 1, 1.5, 2 |
フロー制御 | なし, RTS/CTS |
ボーレート | 1200 ~ 115200 bps |
プロトコル | Modbus/RTU |
電源 | |
電源入力 | 24 VDCノーマル、12~48 VDC |
消費電力 |
|
メカニカル | |
配線 | I/Oケーブルmax. 14 AWG |
マウンティング | DINレール、ウォールマウント |
ストレージ | |
拡張スロット | 最大32 GB microSD™ メモリカード (SDHC互換性) |
極端な温度で動作する環境では産業用グレードのワイド温度SDカードが必要 | |
環境 | |
動作温度 | 標準モデル:-10 ~ 60℃ ワイド温度モデル: ioLogik 2500-WL1:-30 ~ 70℃ ioLogik 2500-GPRS/HSPA:-30 ~ 70℃ ioLogik 2500:-40 ~ 75℃ |
保管温度 | -40 ~ 85℃ |
相対湿度 | 5 ~ 95% (結露なきこと) |
高度 | 最大2000m |
規格および認証 | |
安全 | UL 508, EN 60950-1, NCC |
EMI | EN 55022; EN 61000-3-2; EN 61000-3-3; FCC Part 15, Subpart B, Class A |
EMS | EN 55024, EN 61000-4-2, EN 61000-4-3,EN 61000-4-4, EN 61000-4-5, EN 61000-4-6, EN 61000-4-8, EN 61000-4-11, EN 61000-6-2 |
ラジオ | FCC Part 22H, FCC Part 24E,EN 301 489-1, EN 301 489-7, EN 301 511 |
衝撃 | IEC 60068-2-27 |
落下 | IEC 60068-2-32 |
振動 | IEC 60068-2-6 |
グリーン製品 | RoHS, CRoHS, WEEE |
最新の認証状況については、Moxaのwebサイトをご覧ください。 | |
保証 | |
保証期間 | 5年 |
詳細 | MOXA社 製品保証方針 |
サイズ (単位 = mm)
ビデオ
ioLogik 2512-WL1 | ワイヤレスLAN リモートI/O Click&Go Plus DI×8 DI/O×8 動作温度:-10 ~ 60℃ |
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ioLogik 2500シリーズ 製品一覧
ioLogik 2512-WL1 | Click&Go Plus,DI×8,DI/O×8 搭載 スマートWi-Fi リモートI/O |
ioLogik 2512-WL1-T | Click&Go Plus,DI×8,DI/O×8 搭載 スマートWi-Fi リモートI/O |
ioLogik 2512 | イーサネットリモートI/O,Click&Go Plus™サポート,8 AI,8 コンフィギュラブルDI/O |
ioLogik 2512-T | イーサネットリモートI/O,Click&Go Plus™サポート,8 AI,8 コンフィギュラブルDI/O |
ioLogik 2542 | イーサネットリモートI/O,Click&Go Plus™サポート,4 AI,12 コンフィギュラブルDI/O |
ioLogik 2542-T | イーサネットリモートI/O,Click&Go Plus™サポート,4 AI,12 コンフィギュラブルDI/O |
ioLogik 2542-HSPA | スマートセルラーリモートI/O,Click&Go Plusサポート,DIO×12,AI×4 |
ioLogik 2542-HSPA-T | スマートセルラーリモートI/O,Click&Go Plusサポート,DIO×12,AI×4 |
ioLogik 2542-GPRS | スマートセルラーリモートI/O,Click&Go Plusサポート,DIO×12,AI×4 |
ioLogik 2542-GPRS-T | スマートセルラーリモートI/O,Click&Go Plusサポート,DIO×12,AI×4 |
ioLogik 2542-WL1 | Click&Go Plus,AI×4,DI/O×12 搭載 スマートWi-Fi リモートI/O |
ioLogik 2542-WL1-T | Click&Go Plus,AI×4,DI/O×12 搭載 スマートWi-Fi リモートI/O |
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